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カテゴリ:犬山/春日井/小牧
愛知県犬山市のヒトツバタゴ自生地へ行ってきました。
ヒトツバタゴの名前は、木の形状がタゴの木に似ているからだそうです。 覚えにくく舌をかみそうな名前です。 別名の「ナンジャモンジャ」の木の方が覚えやすいですね。 もくせい科の落葉高木で、東海地方木曽川流域と長崎県対馬にしか自生地はないそうです。 国天然記念物に指定されています。 お土産売り場の様な店があり、ヒトツバタゴの苗が売っていました。 その店の隣で記念日の植樹も出来るので、一角がヒトツバタゴの木の寄せ植え地になっていました。 ヒトツバタゴ自生地の写真を撮っていたら、風が吹いて甘く優しい香りがしました。 推定樹齢二百年以上の大きな木から、白い可憐な花に甘い香り、不思議な気がしました。 5月に咲くのに白い花が満開なので、「雪が降り積もったような」と表現されるようです。確かに見事でした。 帰りに、明治村すぐ下、入鹿池畔の茶屋で田楽を食べてきました。ボートを漕いで魚釣りを楽しんでいる人もいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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