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カテゴリ:南知多海水浴・内海・師崎・日間賀島・篠島
毎年7月中旬、南知多町豊浜海岸で行われる“鯛まつり”を見に行きました。
豊浜の鯛まつりは2地区でそれぞれに行なわれます。 津島神社のある須佐地区では、東部、鳥居、中村、半月の4地区から1体ずつ大鯛が集まり、神社に奉納されるそうです。 早朝に入水した後も、町内の練りまわしです。 鯛は、竹と木の枠組みに白木綿を巻いて作られているそうですが、猛暑の中、とても大変そうです。 長さ10~18m、重さは1トンを越すそうです。 見物客も汗ダクでした。 中州神社のある中州地区の海中遊泳は、午後1時半からでした。 めっちゃんこに、暑い~熱い~日陰がない~中州地区はお店もない~。 それにしても、鯛を担いでいる方々、大変ですね。 威勢の良い掛け声と共に、海に入って行きます。 「トコヤー、トコセー」と言っているそうです。 時々鯛が傾きますが、技と倒すみたいです。 しっかり日に焼けてしまいましたが、楽しかったです。 住所:愛知県知多郡南知多町豊浜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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