|
テーマ:=愛知=(477)
カテゴリ:南知多海水浴・内海・師崎・日間賀島・篠島
唐人お吉と呼ばれた本名・斎藤きちは、4歳まで内海で暮らしていました。 家族と供に静岡県下田へ移り住み、下田一の芸者となり、日本の初代アメリカ総領事タウンゼント・ハリスのお世話をすることになり、その後は「唐人」と罵られ、世間の冷たい仕打ちを受けた。幕末の開国の悲劇のヒロインです。 本当のところ、お吉さんがお世話をしたかどうかは判らないそうですが、銅像でも内海に戻れて良かったですね。 この辺りの浜辺はお吉浜と呼ばれています。 大正10年から現在も、伊勢湾を行きかう船舶の安全を見守っています。大正10年生まれは今年89才です。長寿ですね。 青い海に白い灯台が映えて、とても美しいです。 内海から灯台のある小野浦まで、白い砂浜が続いてキレイです。海水浴場としても人気の場所です。 野間灯台:愛知県知多郡美浜町大字小野浦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[南知多海水浴・内海・師崎・日間賀島・篠島] カテゴリの最新記事
|