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カテゴリ:中部国際空港セントレア・常滑市
中部国際空港ちかくの「やきもの散歩道」国指定重要有形民俗文化財、登窯(陶栄窯)
常滑の登り窯は江戸時代に導入したのが始まりです。 この陶栄窯は明治20年頃に築かれた釜で、薪や松葉で焚いていました。明治30年頃になると石炭が使われるようになり、折衷式と呼ばれる登窯が常滑では一般的になりました。現在残っている窯は明治末期のものとみられています。その後、常滑では石炭窯が一般的になり、現在ではこの陶栄窯が残るだけになりました。そして、この窯も昭和49年1月の窯だしを最後に操業を停止し、昭和57年に重要有形民俗文化財として指定され保存されることになりました。廻船問屋 瀧田家 常滑は焼き物の町であると同時に、江戸末期から明治にかけて廻船の町でもありました。常滑を代表する廻船主の一人が瀧田家です。常滑の船は伊勢湾(尾張・伊勢・美濃・三河)と上方江戸方面を結んで、当時の人々の生活を支えていました。 土管坂 明治10年ごろ焼かれたもので木型の筋跡が見られます。 べつに~お金が落ちているかな?と、下ばかりを見ているわけじゃないけど、、常滑のマンホールの蓋ってカラフルですね。一木橋 大正10年(1921)10月に架設された陸橋です。あらかじめ橋を架け、その下の土をくり抜く工法で造られた。ここからは散歩道が一望できます。 よう来とくれたのぉ 常滑系 招き猫の巨大オブジェ。 とこなめ見守り猫 「とこにゃん」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/21 04:18:50 PM
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