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カテゴリ:豊明/刈谷/日進/東郷/みよし
刈谷市郷土資料館は刈谷城(亀城)三の丸跡地にあります。
昭和初期の亀城小学校の校舎を活用し、国の登録有形文化財になっています。 戦国時代、刈谷の地は徳川家康の生母・於大の方の実家である水野氏が支配していましたが、江戸時代中期になると刈谷城に土井氏が入りました。 刈谷市郷土資料館隣に、 刈谷藩 藩校 文禮館跡という碑がありました。 刈谷市教育委員会の解説です。 「文礼館は、土井氏が西尾藩主であった時に藩士の子弟教育のために設立されたといわれる。 土井氏が刈谷に転封後、天明3年(1783)に美濃出身の儒者泰子恭を教授として招き、藩校を開いた。 一時途絶えるが、慶応4年(1868)5月に再興された。 西尾藩時代に儒者である細井広沢に命じて書かせた文礼館篇額(市指定文化財)は資料館分室に展示されている。 隣には大正6年に建てられた刈谷図書館碑がある。」 刈谷城下町を散策するのも楽しそうです。 写真はあまり撮れませんでしたが、左の写真は椎の木屋敷跡の入り口近くです。 右は旧家の壁に時計が付いていました。 高級 | 温泉 | ビジネスホテルカップル | 家族旅行 | 民宿・ペンション | 楽パック(交通+宿泊) | ANA+宿泊 | JAL+宿泊 | 高速バス | ディズニーホテル | レンタカー | ペットホテル | お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/21 01:32:49 PM
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