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カテゴリ:犬山/春日井/小牧
愛知県春日井市牛山町にある名鉄小牧線間内駅(まないえき)東口に、戦国武将浅井長政像があります。
江州(滋賀県)小谷城主浅井長政公(26万5千石)は、朝倉義景との盟約により織田信長との戦いで、天正元年(1573)8月28日敗れ自害しました。 浅井長政公の妻であり織田信長の妹のお市は、3人の娘(茶々、初、江)を連れて織田家に保護されましたが、側室八重の方は七郎君を連れて美濃(岐阜県)に遁れた。 文禄元年(1592)七郎君20才の時、この地に移りました。 以降、浅井家代々子孫が住んでいましたが、大正2年(1913)九代新七の時に、故あって、神奈川県藤沢市に転居したそうです。 牛山浅井家の子孫が、先祖の霊を慰め、元屋敷跡地(1447坪)に浅井長政の銅像を建立しました。 牛山浅井家系譜 長政-七郎-七蔵-弥蔵-新四郎-常右門-新左エ門-新四郎-新左エ門-新七-十代嗣-武雄 ↑↑間内駅に電車が入ってきました。 間内駅(無人駅)は池田川を挟み、東側は春日井市、西側は小牧市です。 逆光だったのとイイ男っぽかったので、ここぞとアップで・・・( ̄m ̄* ) 付近は住宅地で道が狭く、徒歩でないと辿り着けないかも。 浅井長政像所在地:愛知県春日井市牛山町間内(浅井家屋敷跡) ビジネスホテル | カップルステイ | 家族旅行 | ペットホテル | お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/21 01:06:05 PM
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