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2012/05/08
カテゴリ：岡山(倉敷)
備中松山城は日本一最も高い所に天守の現存する山城で、別名 高梁城とも呼ばれる。毛利輝元が支配していた時期もあったが、現存する天守などは水野勝宗により修築された。水野家三代で世継ぎなく断絶後、播州赤穂より浅野内匠頭が備中松山城を摂取し、大石内蔵助が城を受け取り城代として1年間いた。
この日は八合目がお祭り会場となっていて、五合目の駐車場で車を止めシャトルバスに乗りました。五合目～八合目は勾配が強いので、シャトルバス代をケチらなくて良かったと思うでしょう。「八合目からお城まで歩いて20分、早歩きで15分！」とか言われたのですが、25分かかってしまいました。。高梁駅から歩いて登る頑張り屋さんも見かけました。 城内は、鴨居柱が太くて時代を感じさせますね。 備中松山城の交通アクセス JR伯備線/備中高梁駅より車で10分、下車後徒歩20分。 岡山自動車道/賀陽ICより車で20分、下車後徒歩20分。 入場料大人300円 小中学生150円 公開時間4月～9月/9:00～17:30・10月～3月/9:00～16:30 所在地：岡山県高梁市内山下 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012/05/08 09:59:26 PM
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