みもすそ川公園から下関唐戸市場方向へ10分ほど歩くと、壇ノ浦合戦で平家と運命を共にした安徳帝を祀る赤間神宮(阿弥陀寺)があります。赤間神宮には七盛塚と呼ばれる平家一門のお墓があり、その隣には盲目の琵琶法師「耳なし芳一」のお堂があります。
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赤間神社 | 巌流島 |
赤間神宮にあったパネル「巌流島」、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した巌流島(船島)へは下関から船が出ています。下関ではフグの事をフクと呼ぶ。福(フク)に繋がります様にという意味間らしい。
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ふぐマンホール | 春帆楼 |
赤間神宮の横に日清講和記念館の建物がある春帆楼(しゅんぱんろう)がある。明治28年春帆楼で日清講和会議が開催されました。この少し前までは、豊臣秀吉による「ふぐ禁食令」が続いていましたが、春帆楼でふぐを食べた伊藤博文が明治21年に解禁し、博文の命名により創業を開始、ふぐ料理公許第一号指定店となりました。
下関のマンホールの蓋はカワイイふぐの絵でした。
| 春帆楼
伊藤博文公ゆかりの宿。ふぐ料理公許第一号指定。日清講和条約締結会場。昭和天皇皇后両陛下始め多くの皇族の方々が常宿でご利用。下関駅よりバス又はお車にて7分。<19,800円~/人> | 住所山口県下関市阿弥陀寺町4-2。駐車場30台無料。 |
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