|
テーマ:=愛知=(477)
カテゴリ:豊田市(香嵐渓・小原・いなぶ)
モミジの紅葉で有名な『香嵐渓』のある足助町に、足助城が在ります。足助城は、標高301mの真弓山の山頂を本丸とした山城で、真弓山城といいます。足助城(真弓山城)は、足助氏が築いた足助七屋敷(足助七城)の1つとされていましたが、発掘調査で遺構が見つからず、足助鈴木家の遺構に基ずき、城の復元整備した。
発掘調査による、本格的な山城の整備は珍しく、全国でも初めての試みなのだそうです。 戦国時代に、西三河山間部に勢力をもっていた鈴木氏一族のうちの、足助家・鈴木忠親が足助城を築城しました。 アナログテレビ電波塔は、撤去待ちの様です。足助城から、香嵐渓の町並みが見渡せます。 物見矢倉とモミジの紅葉が写せたら綺麗でしょうね。 モミジが赤茶けて見えるのは、猛暑による日焼けです。 足助城所在地:愛知県豊田市足助町須沢39-2 公開時間:午前9時~午後4時30分(入城は午後4時まで) 休館日:年末年始(12月28日~1月4日) 入場料:大人300円、高校生100円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/21 02:07:16 PM
コメント(0) | コメントを書く
[豊田市(香嵐渓・小原・いなぶ)] カテゴリの最新記事
|