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カテゴリ:名古屋(千種・北区・守山・名東・天白)
桃巌寺境内の東北奥に、名古屋大仏が座しています。
名古屋大仏は、顔には金箔を貼り、塗り直してから緑色になったそうです。桃巌寺のシンボル『名古屋大仏』は、台座が5mで大仏様が10mで15mの大きさです。 悟りを開いた位の高い仏様は、パンチパーマでなく螺髪をされています。 仏像の額にある突起物は、イボでなく白ごう(びゃくごう)という長い毛で、人の苦しみを見抜く力があるそうです。 名古屋大仏の白ごうは純金で慈悲の光を発せられています。 黒目の位置がわからないから、なにやら怖い。(大仏の黒目があってもかも^^) 余談ですが、若い女の子の間で、黒目を大きく見せるコンタクトが流行っていますが、この画像を見て考え直すかも??可愛くありません^^; 大仏の耳は、長く孔が開いていた方が良いそうで、名古屋大仏は福耳ですね。 ほとんどの仏様の螺髪の巻きは、右巻きだそうです。 「螺」は巻貝のことで、巻貝は右巻きのものが多く、ここから「つむじが左巻きの人は頭が悪い」という揶揄する言葉が出来たそうです。 で、名古屋大仏さんはというと、ハイ画像拡大。なんと!左巻き! でも鎌倉大仏の螺髪も左巻きなんです。ホッとした。 なお、左巻きの貝は珍しく、「インドの聖貝」と呼ばれているそうです。名古屋大仏の前に手が置かれている。 奈良の大仏と同じ大きさとか。ま、普通の色?ですね。 「是非得失を 超越し 心身脱落 すべて佛に まかせきる」と、刻まれていました。 得失を計算し心身脱落気味、の私には、痛い言葉だ ( ̄ω ̄;) 名古屋大仏うしろ姿の画像 ナカナカ哀愁に満ちて良いです。超越瞑想ですね。 「インド象もびっくり!」な、名古屋大仏でした。パオ~ン! 名古屋大仏所在地:名古屋市千種区四谷通2-16桃巌寺 ビジネスホテル | カップルステイ | 家族旅行 | ペットと泊まれる宿 | 東京ディズニーランドR | いい湯だな♪温泉宿 | 格安航空券 | 高速バス| お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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