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カテゴリ:瀬戸/長久手/尾張旭
徳川家康が小牧・長久手の長久手合戦で戦勝祈願した景行天皇社。
第12代天皇景行天皇(けいこうてんのう)は、日本武尊(やまとたける)の父です。 馬神 階段を上がる途中に広場のような広い道があります。 オマントまつり(警固祭)の時には、ここまで馬が上がって来ます。棒の手之碑 棒の手は愛知県の代表的な民俗芸能のひとつです。 長久手で今もなお現存する、起倒流・検藤流・鷹羽検藤流・藤牧検藤流は、尾張・西三河に影響を与え、棒の手を次の世代に保存伝承しています。鬼瓦 旧拝殿で使われていた鬼瓦。菊紋も入って立派ですね。 景行天皇社拝殿 景行天皇社記 祭神 大帯日子淤斯呂和氣命(おおたらしひこおしろわけのみこと) 例祭 十月十五日 由緒 承和4年(837)斎藤氏が天皇御事蹟の長湫根ノ神に創建し、その後大久手枯乎良(こおら)岐と移り、長久手合戦後の慶長9年(1604)城主の支援を得て此の地に御遷座したと傳えられている。天正年間には徳川家康が戦勝を祈願、葵紋太刀三振を寄進し、傳統行事として氏子による警固祭、棒の手の奉納がある。明治5年村社に列格。戦後宗教法人となり、昭和三十年代より改築修造を重ね、面目を一新した。 境内地 約壱千参百坪 秋季例大祭【10月第2日曜日】 楽天市場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/21 01:11:35 PM
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