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カテゴリ:瀬戸/長久手/尾張旭
長久手町役場北東に石作神社(いしづくりじんじゃ)が在ります。
石作神社にはオマント碑があります。 毎年10月には、石作神社を氏神とした、献上馬「オマント」を守る警固隊(棒の手隊・火縄銃鉄砲隊)のお祭りがあります。 【石作神社の案内板より】 郷社式内 石作神社御由来 当社祭神は建真利根命と申し人皇第54代仁明天皇の承和元年(皇紀1494年西暦834年)の鎮座である 後人皇第95代花園天皇の正和中これを修造すると伝えられる 明治5年5月郷社に列せられて今日に至る按ずるに当社は所謂式内郷社にして人皇第60代醍醐天皇の延喜年間に編纂せられたる延喜式神名帳に記載せられ其の由緒は極めて遠いのである 尚当社は往時山田郡に属していたが同郡荒廃して愛知郡に編入せられたという 建真利根命は天照大神の孫、天火明命から6代目の子孫だそうです。石作神社は、石材を加工し組立てする職業、石工(いしく)の人達が先祖を祀ったそうです。岩作のオマント碑 岩作の「オマント」警固祭りは愛知県の無形民俗文化財に指定されています。 石作神社所在地:愛知県長久手市岩作宮前(旧愛知郡長久手町岩作宮前)
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最終更新日
2021/10/21 01:11:44 PM
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