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カテゴリ:瀬戸/長久手/尾張旭
木下勘解由塚は、木下勘解由利匡(きのしたかげゆとしさだ)が討たれた場所です。
小牧・長久手の戦いにおいて、秀吉方の総大将・羽柴秀次は、白山林で休憩中のところを、家康方の丹羽氏次・水野忠重・大須賀康高らが横から攻撃し、後ろからは榊原康政が攻撃、不意をつかれた秀次隊は壊滅しました。 秀次は、家康軍の追撃から逃げるための馬を失い、木下勘解由が自らの馬を貸し、秀次の退路を守るため木下氏一族が身を挺し戦った場所です。 勘解由の兄、木下助左衛門祐久(きのしたすけざえもんすけひさ)も、ここで徳川軍の追撃に捕捉され討たれました。木下祐久は、秀吉の正室・おねの父という説があります。秀次が木下勘解由から馬を借りる前に、可児才蔵(可児吉長)が通りかかったので、馬を貸すよう頼んだところ、「雨の日の傘に候」と言い残して走り去ったとか。 所在地:愛知県長久手市荒田(ライオンズマンション敷地内) ビジネスホテル | カップルステイ | 家族旅行 | ペットと泊まれる宿 | 東京ディズニーランドR | いい湯だな♪温泉宿 | 格安航空券 | 高速バス| 楽天市場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/21 01:12:12 PM
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