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カテゴリ:豊明/刈谷/日進/東郷/みよし
大脇の「梯子獅子」(おおわきのはしごじし)は、今から約400年以上前に、大秋村(現名古屋市中村区大秋町)から伝授されたそうです。
梯子獅子は、丸太で組んだ高さ12メートルの櫓へ梯子を使って登り、若者2人が獅子舞を行います。 演技の中で舞われている「神楽獅子」は、約700年以上前の建治年間(1275~1278)に、神前祭事として半田地方からもたらされたそう。さらに、「一本竹」「吊るし竹」が加わりました。 大脇神明社へ豊作を祝う行事として奉納されてきたもので、廃れていた時期もあったが、先人の努力により継承されました。 昭和42年、愛知県の無形民俗文化財指定。 大脇の梯子獅子は、毎年10月第2日曜日に奉納されます。 大脇神明社:愛知県豊明市栄町大脇5
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最終更新日
2021/10/21 01:35:25 PM
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