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カテゴリ:名古屋(千種・北区・守山・名東・天白)
小幡城は、大永2年(1522年)岡田重篤が築城したといわれ、東西約200メートル、 南北約70メートルでした。
岡田重篤は、承久の乱で宮方として奮戦した山田重忠の子孫で、山田姓を改めて岡田姓を名乗りました。 重篤は、織田敏信・信安(親子)の臣でした。 天文4年(1535年)に、家康の祖父・松平清康が尾張に軍を進めたときは、小幡城は織田信秀の居城となり、のち廃城となりました。 天正12年(1584年)小幡城を徳川家康が修復し、小牧 ・長久手の戦いの際には、三河との連絡の城として活用しました。 小幡城所在地:愛知県名古屋市守山区小幡西成2丁目 西成小学校の北西
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最終更新日
2021/10/21 12:38:08 PM
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