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カテゴリ:九州観光
敷地面積が50,000平方メートルと、とても広い仙巌園。
名勝仙巌園は、江戸時代初期の19代島津光久によって築かれた薩摩藩主島津家の別邸です。仙巌園御殿 島津家歴代が暮らし、国内外の賓客をもてなした御殿。 2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』では内部が撮影されました。 『磯の御殿』として登場。美味しい御菓子が沢山ある話や、斉興[鹿賀丈史]・斉彬[渡辺健]父子が家老の調所広郷[竜雷太]や家臣の赤山靭負[沢村一樹]と話し合うシーン。斉彬が養女として迎える於一(篤姫)[北側景子]と菓子を食べながら歓談するシーンが撮影されました。 ドラマで御殿の内部が撮影されたのは始めてだそうです。女子の格好をした西郷隆盛の幼少期・子吉[渡邉蒼]が父親・吉兵衛[風間杜夫]にしかられた階段。 斉彬が、江戸行きに同行する若い藩士を求めている話を聞き、仲間と盛り上がっているシーン。 この石階段が、なぜか強く印象に残っていたので、実際を見ることが出来て嬉しかった。正門御庭神社桜島を近くに見られたけど、雨です。。。 仙巌園は桜島を築山に錦江湾を池に見立てた借景庭園です。 この辺りは、小学生高学年になると『錦江湾横断遠泳』という伝統行事が行なわれるそうです。4~6年の児童が対岸までの4キロ位を泳ぎきるそうです。スゴイですね~。 薩摩ガラス工芸品の切子グラスはあるけど、写真のとは違うけどペンダントを買ってきました。とてもキレイです。ガラスが。。 仙巌園は、島津興業の島津藩末裔の方々が守っているようです。 住所:鹿児島市吉野町9700-1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/06/24 05:47:28 PM
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