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カテゴリ:九州観光
龍馬、お龍と新婚旅行中に薩摩でひと休み
慶応2年(1866年)薩長同盟終結直後に坂本龍馬は京都の寺田屋で負傷。 小松帯刀や西郷隆盛の勧めにより温泉で傷を癒すため、妻のお龍とともに薩摩を訪れた。 小松別邸に滞在し、霧島にも訪れた。 龍馬とお龍の銅像の場所は、いづろ交差点にあります。 新婚旅行中の楽しそうな笑顔、お邪魔しちゃった感じ? 霧島市塩浸温泉龍馬公園の坂本龍馬・おりょう夫妻 これが日本初の新婚旅行といわれている。 ところで、実は日本初の新婚旅行は、龍馬夫婦より帯刀夫妻のほうが10年ほど前に、霧島で新婚旅行していたので、日本初の新婚旅行をした人は小松帯刀(たてわき)夫妻となるそうです。龍馬に温泉湯治を勧めた小松帯刀(たてわき)は、自身も体が弱く湯治のため霧島に滞在していたそうです。 霧島温泉郷の栄之尾温泉、谷川に湧く温泉地で、吉井友実の案内で、療養中の小松帯刀を龍馬夫妻が訪ねたそうです。薩摩藩主・島津斉彬・忠義も湯に浸かったそうです。 ↓霧島いわさきホテルの緑渓湯苑ですが、平成29年11月6日をもって休館したそうです。残念ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/06/26 10:10:16 PM
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