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カテゴリ:九州観光
小倉祇園太鼓は、小倉城内の八坂神社の例大祭で、「全国三大祇園」に数えられる。小倉駅の祇園太鼓像
祇園太鼓 小倉城を築城した細川忠興公が、京都の祇園祭にならい、城下の無病息災と繁栄を願って始めた。 「小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い」<映画・村田英雄の歌詞> 大ヒット映画『無法松の一生』の中で、主人公の祇園太鼓の派手な打ち方が注目され、和太鼓ブームに繋がったそうです。 小倉城の横、八坂神社 祇園さま(スサノオノミコト)は九世紀頃には、既にここ、小倉の地に祀られていたが、京都府から小倉の地に移ってきた細川忠興公が、祇園社(のちの八坂神社)の荘厳な社殿を建立したのでした。小倉城に展示してある大太鼓は、打てれる太鼓の中では、一番大きいといわれているそうです。 八坂神社七月の祇園祭は『太鼓の祇園』と親しまれているそうです。小林徳一郎銅像(八坂神社)小倉城のマンホール蓋。北九州市の市の花は「つつじ」と「ひまわり」で、この絵は「ひまわり」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/07/05 08:34:41 PM
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