2459378 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

おねまぁ

おねまぁ

サイド自由欄





にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ

カテゴリ

☆カテゴリー☆

(0)

気ままカテ

(68)

ランチ☆食事☆外食

(40)

お家ごはん

(52)

簡単な節約料理

(7)

コンビニ。弁当屋。スーパー。

(14)

正月・パーティー・記念日

(6)

楽天通販のスイーツお菓子

(24)

楽天通販の食品(蟹鰻肉

(27)

楽天通販のお取寄せ物品

(36)

花・自然散策・空

(107)

健康は幸せ。ダイエット。

(13)

コロナ期間

(23)

よんだ本

(8)

年金

(3)

北海道観光●●●●●●

(16)

青森・秋田・岩手・宮城

(9)

栃木日光・福島会津若松

(8)

東京

(7)

神奈川(鎌倉・江ノ島・横浜・箱根)

(7)

山梨

(2)

石川(金沢)・富山

(12)

長野

(20)

静岡(熱海伊東・伊豆・浜名湖)

(51)

名古屋駅周辺

(54)

栄・伏見・大須・名古屋城

(27)

名古屋(熱田.瑞穂.昭和.緑.南.港区.中川)

(44)

名古屋(千種・北区・守山・名東・天白)

(30)

一宮/稲沢/津島/江南/清洲/岩倉/あま/愛西/弥富

(21)

犬山/春日井/小牧

(24)

瀬戸/長久手/尾張旭

(34)

豊明/刈谷/日進/東郷/みよし

(37)

豊田市(香嵐渓・小原・いなぶ)

(36)

知立市/安城市/高浜/碧南

(16)

西尾市(一色・吉良・幡豆)/幸田

(7)

岡崎市

(14)

豊橋市/豊川市

(10)

新城市/北設楽郡(東栄・豊根・豊根)

(9)

蒲郡/形原/西浦/三谷/吉良/田原市/伊良湖

(14)

大府/東浦/東海/半田/知多

(14)

中部国際空港セントレア・常滑市

(14)

南知多海水浴・内海・師崎・日間賀島・篠島

(53)

岐阜

(44)

三重 観光

(23)

滋賀・福井

(13)

奈良・和歌山

(5)

京都

(28)

大阪・兵庫

(6)

岡山(倉敷)

(5)

愛媛・高知・香川・徳島

(10)

広島(安芸の宮島・厳島神社)

(6)

鳥取砂丘/倉吉/三朝/境港/・島根/出雲/松江

(7)

山口

(10)

九州観光

(40)

沖縄

(9)

ディズニーホテルの観光と宿

(26)

ユニバーサルホテルの観光と宿

(6)

温泉旅館・ホテルの紹介

(456)

高速バス スキー直行バス

(8)

海外

(14)

以前のフリーページ県別予約

(1)

ROOMの始め方

(1)

楽天カード

お気に入りブログ

皇帝ダリア New! KEN−3さん

おはようございます(… New! 天楽007さん

2人で3台は 〜11/14… New! ♪ふぁど♪さん

使い慣れたフラワー… New! 黒霧島父ちゃんさん

帰宅後の足を『フッ… 273けみちゃさん

シュウメイギクシュ… panch2074さん

2020/11/04
XML
テーマ:=愛知=(477)
カテゴリ:岡崎市
国道1号線、岡崎市の矢作川に架かる矢作橋に、幼少の日吉丸(豊臣秀吉)と蜂須賀小六が、ここで出会ったという、出合之像があります。

日吉丸(後の豊臣秀吉)は、名古屋市中村公園生誕。
小六(後の蜂須賀正勝)は、あま市蜂須賀蓮華寺で生まれる。

太閤伝説日吉丸と小六出合之像
日吉丸は8才のころから奉公に出され、12才の時に奉公先から逃げ出し、矢作橋で眠りこけていました。小六正勝が通りかかり、日吉丸の頭を通りざま蹴ったところ、日吉丸が「頭を蹴り、一言の挨拶をしないのは無礼である。詫びて行け」と、きっと睨みつけました。

小六は日吉丸の子供にしては度胸があると思い、手下にするから初手柄を見せよと言いました。日吉丸は、小六たちを連れて味噌屋に入り込んだところ、家人に見つかり、「盗賊は井戸に落ちたぞ」と叫んで逃げて、小六たち一行について行ったそう。


この時期矢作川は渡し舟が使われ、矢作橋は無かったので、橋での出合いの話は『絵本太閤記』の作り話なのだそう。
豊臣秀吉と武将蜂須賀小六正勝の、この伝説は、史実とは異なるけど物語として残っていくのでしょう。

出合乃像 (蜂須賀小六と日吉丸の像) :愛知県岡崎市矢作町市場


味噌屋の伝説話は、まるや八丁味噌にも残ります。


表の通りから目立つカクキュー八丁味噌さんに寄ったら、お隣にあるまるや八丁味噌さんにも寄られると、なお一層、八丁味噌の歴史が解かると思います。

日吉丸の井戸

日吉丸の井戸 まるや八丁味噌
豊臣秀吉が矢作川で蜂須賀小六と出会う前で、日吉丸と呼ばれていた幼少の頃のお話です。
『日吉丸(秀吉)は、味噌の良い香りにつられ、おひつのご飯を盗み食いした。そこを味噌職人に見つかり、井戸に石を落とし、井戸へ飛び込んだ様に見せかけ逃げた。まるや八丁味噌の開祖 弥冶右衛門は気付かない振りして日吉丸を逃がした事から、後の太閤秀吉は、弥冶右衛門に心から感謝した。』そうです。

カクキュー八丁味噌 :愛知県岡崎市八帖町字往還通69番地
まるや八丁味噌   :愛知県岡崎市八帖町往還通52





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021/10/21 02:57:42 PM
コメント(0) | コメントを書く
[岡崎市] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X