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2020/11/04
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テーマ:=愛知=(477)
カテゴリ:岡崎市
国道1号線、岡崎市の矢作川に架かる矢作橋に、幼少の日吉丸(豊臣秀吉)と蜂須賀小六が、ここで出会ったという、出合之像があります。

日吉丸(後の豊臣秀吉)は、名古屋市中村公園生誕。
小六(後の蜂須賀正勝)は、あま市蜂須賀蓮華寺で生まれる。

太閤伝説日吉丸と小六出合之像
日吉丸は8才のころから奉公に出され、12才の時に奉公先から逃げ出し、矢作橋で眠りこけていました。小六正勝が通りかかり、日吉丸の頭を通りざま蹴ったところ、日吉丸が「頭を蹴り、一言の挨拶をしないのは無礼である。詫びて行け」と、きっと睨みつけました。

小六は日吉丸の子供にしては度胸があると思い、手下にするから初手柄を見せよと言いました。日吉丸は、小六たちを連れて味噌屋に入り込んだところ、家人に見つかり、「盗賊は井戸に落ちたぞ」と叫んで逃げて、小六たち一行について行ったそう。


この時期矢作川は渡し舟が使われ、矢作橋は無かったので、橋での出合いの話は『絵本太閤記』の作り話なのだそう。
豊臣秀吉と武将蜂須賀小六正勝の、この伝説は、史実とは異なるけど物語として残っていくのでしょう。

出合乃像 (蜂須賀小六と日吉丸の像) :愛知県岡崎市矢作町市場


味噌屋の伝説話は、まるや八丁味噌にも残ります。


表の通りから目立つカクキュー八丁味噌さんに寄ったら、お隣にあるまるや八丁味噌さんにも寄られると、なお一層、八丁味噌の歴史が解かると思います。

日吉丸の井戸

日吉丸の井戸 まるや八丁味噌
豊臣秀吉が矢作川で蜂須賀小六と出会う前で、日吉丸と呼ばれていた幼少の頃のお話です。
『日吉丸(秀吉)は、味噌の良い香りにつられ、おひつのご飯を盗み食いした。そこを味噌職人に見つかり、井戸に石を落とし、井戸へ飛び込んだ様に見せかけ逃げた。まるや八丁味噌の開祖 弥冶右衛門は気付かない振りして日吉丸を逃がした事から、後の太閤秀吉は、弥冶右衛門に心から感謝した。』そうです。

カクキュー八丁味噌 :愛知県岡崎市八帖町字往還通69番地
まるや八丁味噌   :愛知県岡崎市八帖町往還通52





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最終更新日  2021/10/21 02:57:42 PM
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