ガイドヘルパーという仕事
昨日、病院へ行って骨折してますねと言われてしまいましたお願いですから、しっかりテーピングして歩けるようにしてください待ってて下さる人がいるんです!!だめですよ、歩く仕事なんかできるわけないでしょ!!全く自分のドジさに腹がたちますこの、ただでさえ忙しい年末に・・・・予約を頂いている利用者さんたちも沢山いたのに・・・皆さん、お断りしなければいけないことに残念な思いです私でなくてもベテランのガイドさんが沢山いらっしゃるから心配はないでしょうけれど・・・あの方はどうしていらっしゃるかな?などとそんな事ばかりが頭をよぎります・・・ホームヘルパーもしてくれない私達ガイドヘルパーもする事は限られている・・・では、内緒でしてあげるしかないんです・・・それが今回、こんな自分の事故のために、ある利用者さんにしてあげたいと思っていたことができなくなりましたそれがコーディネーターの知ることなり、注意されたのですコーディネーターに言われました割り切らなきゃやっていけないのよしてあげたい気持ちはわかるけど、公費でしていることなのだから!!でもね、割り切れないんです一人で不自由していらっしゃる方にちょっと手を貸してあげるだけなのに・・・ではボランティアでならいいですか?とコーディネーターにお願いしました約束した貴女の気がすまないでしょうからそれは直接貴女が連絡してねといわれました利用者さんのお宅にお電話しました昨年亡くなった息子さんの一周忌でお客様が泊まるのでその準備がしたいということだったのです先日のガイドの時、布団カバーなどを買っておきましたお手伝いだけさせていただきますと言ったのですが貴女の気持ちだけで嬉しい・・・でも歩けないのに無理させられないからと・・・申し訳なくて涙が出ました約束が守れない悔しさに・・・こんな事故を起こした自分が情けない!!