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カテゴリ:おまけ。雇用保険のお話
ぽぽです。
定年後の収入確保は、大問題。 今 新たに年金を受ける場合、 年金の全額の受給が可能なのは、 早くても63歳から。 その間の年金の金額は、人それぞれ。 厚生年金の保険料払い込み期間や その時の給与によって変わってきます。 60歳から63歳の収入は大激減。 さあ、どうする?? なかなか「正解」が出ず、 皆さん迷っていらっしゃる・・。 そこで・・ 定年後の収入は三段構え!のおすすめ です。 まず、一段目は「給与」です。 現職場に残る、新しく職を求める、いずれにしても 何処かからの「給与」を確保します。 その際のポイント 新しい給与は61%から75%未満を目指す。 (実際には、61%未満になってしまう・・ かもしれませんね。) 次に、二段目は「雇用保険からの補填」 (60歳前に雇用保険料を払った期間が 5年以上あることが条件です。) 正確には、高年齢雇用継続給付金を受給する。 給与を「75%未満」に抑えることで 給付されます。 (ご注意頂きたいのは、新しい給与が339,484円を超えると この給付はされない事です。) 最後に三段目。 「厚生年金」 (雇用保険は入ってたけど、年金は国民年金だけだった方は 2段目の高年齢雇用継続給付金を受給しつつ、 年金を「国民年金基金」で代用なさっても、可!です。) 「厚生年金」の受給は、「給与」「雇用保険からの補填」で 少々減額されてしまいます。 が!三つを合わせると60歳時の給与よりちょっと少ないか? 位の収入は確保されます。 金額については、これまた人それぞれ、となります。 会社によっては専門家に試算してもらい、予めこの位と 提示してくれる所もあります。 この三段階で、収入を確保しますと・・・ 1.年金だけでは生活できないという悩みの解消 2.国民健康保険より安い健康保険の加入もあるかも! 3.厚生年金も続けられる幸運に恵まれて65歳以上の年金に 上乗せが可能になる。 4.今までバリバリ働いていた方が急に目標を失って、濡れ落ち葉 なんてことも無く、生活にメリハリが出る。 (世間で言うところの団塊の世代の皆様は、多趣味で生活を楽しむことを 良くご存知とも言われてますから、そんな心配は全くの余計なお世話! かもしれません・・) などのメリットもあろうかと思われます。 ↓面白いです。タイトルが一部ちょっと過激(税金・年金払わずに!)ですが、 内容は、合法的なちゃんとしたものです。実生活にも応用出来そうですし・・。 楽天広場の人気サイトランキング ↑3ポイントとかコツコツとこれでポイント稼いでいます。 ←お小遣い稼ぎにやってます。 ←これもお小遣い稼ぎ♪ ↑しばわんこシリーズの最新刊 ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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