わんこの年金教室

ぽぽです。

児童手当金の対象年齢がまたまた上がりましたね。
２００４年の４月に小学３年までアップしたばかりですが、
今年の４月には小学６年まで拡がりました。

前回同様、この３月まで児童手当金を受けていた
小学４年までは特に手続き無しで良いです。

ご注意頂きたいのは
平成６年４月２日生まれ～平成８年４月１日生まれの
小学５年・６年のお子さんがいらっしゃる方。
「認定請求書」を市区町村窓口（公務員の方は勤務先）へ
提出しないと受けられません。

これが面倒ですね・・。
黙っていても払ってくれたら良いのに・・と思います。

政府広報で、せっせと宣伝しているようですので、
気がつかないでいらっしゃる方がみえないと
良いのですが。

厚生労働省のページには、
「平成１８年９月３０日まで受け付けたものに限り、
特例的に４月１日(または支給要件に該当した日)に
さかのぼって支給されます」なんて書いてますから、
１０月以降は遡っては受けられない　ので、早めの提出が
望まれます。

添付書類は

・ 健康保険被保険者証等の写し
（申請者が厚生年金等加入者の場合）

・ 所得証明書
（当該市町村にその年の１月１日に住所がなかった場合）

だそうですので、まずは市区町村窓口（公務員の方は勤務先）
へ確認しては如何でしょう。

ちなみに、この児童手当は、健康保険・厚生年金の保険料を支払う時に
事業主が「給与の１０００分の０、９」を拠出金として負担したものと
国・地方も負担したものを合わせた中から払ってます。

↓管理職の方　経営者の方にお勧め本　
労災ってどんなもの？等の内容です。
部下を持ったら、この１冊



↓面白いです
タイトルが一部ちょっと過激（税金・年金払わずに！）ですが、
内容は、合法的なちゃんとしたものです。実生活にも応用出来そうですし・・。
　　


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