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カテゴリ:おまけ。健康保険のお話
ぽぽです。 去年の10月にも書いた「後期高齢者医療保険制度」。 大丈夫かな~と思いつつ見守ってきました。 政治家さん達は、今になって「廃止だ!」とか 「部分的に改正を・・」とか声高に発言されていますが、 私個人の意見としては、「部分的に・・」に 変えたほうが良いかな・・と思っております。 制度が既に始まってしまっているのが1点と、 財源無くしては、医療制度がパンクしてしまいますから。 (当てにしていた健康保険組合からの拠出は、拒否されましたし) 変えて欲しいところを勝手に言いますと まず 所得額が低い方にも負担を強いている状態なので、 その方々からは、保険料を徴収しない、または、 減額にする を実施してもらいたいです。 (ここからはかなり夢物語になってしまいます↓) あと 保険料の上限をもう少し上げて、 かなりな所得のある方には社会貢献にご協力いただき、 社会保険庁には経費をキリリと引き締めてもらう。 (予算を使い切らないと来年の予算が取れない・・ などの考えは捨ててもらう) 他には、外郭団体(天下り先ですね)の理事さん達の 月給100万円台!!なんてのを考え直す。 民間の60歳代以上の賃金並みに足並みを揃えて頂く。 というプランは如何でしょう??? それと、気になっているのは、介護保険です。 改正後、随分困っておられる方が多いようですが・・。 実例の一つをご紹介します。 足は少々不自由になられたけれど、若々しくて料理も買い物もなさるし、 趣味の集まりにも積極的に参加されていた男性がおられます。 ところが、介護保険で借りていた電動バイク (三輪で歩く早さ位でトコトコ走るアレです。)が 改正後、借りれなくなりました 男性は「私にボケて死ねというのか」と 怒ったり、落ち込んだり。 幸いケアマネージャーさんや他の方の奔走もあって、 「買い取ったけれど、もう使わないから」と仰る方から 安く買い受けて、ヤレヤレ、ほっ 「改正後の介護保険の痛み」もテレビなどで取り上げて欲しいです。 年金に係わる限りこの知識は必要と思い、読みました↓ プチ生活保護のススメによると ☆三親等の扶養義務があること(強制ではない) ☆保護は世帯を単位に行われる(二世帯や同居は同じ世帯とされるため、) などが書かれています。 新しい年金本見つけました。 具体的です。↓ 知らないと損する年金のもらい方 ↑読みやすい年金本です。 労働ダンピング ↑ ちょっと固めの内容ですが、ワーキング・プアは何故起こる?が 実例を織り交ぜて書かれています。 興味のある方はどうぞ!! ↑しばわんこシリーズ しばわんこ、NHK「ゆるやかナビゲーション」で放送してるそうですね。
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