カテゴリ:ファッション
海外セレブが使い始めた「大人のランドセル」
しかしながら、日本人的には どうも「ズレ」感を感じて仕方ないことはないだろうか? 基本的に、小学生ランドセルと同じデザインは 感性的に却下してしまいがちだと思われ… また、形はそのままで デザインだけに遊び心を加えたものも 「ナシ」のような気がする… ジョークバックとしか思えない ギリギリだが、「ナシ」と思う、やはり… そんな中で、 もしかしたら「アリ」かもしれないと思う「大人のランドセル」2デザイン <PERENNE>撥水加工★ランドセル型ナイロンデイパック
これは、ランドセルという枠組みから 完全に外に出ているから 抵抗なく使用できそうだ <PERENNE>手作り鞄工房HERZ(ヘルツ)ガロンリュック
品質的な部分や、経年変化で 大人が長く楽しめそうなランドセルかもしれない 実際に使っている方のレビューも参考に まさに一生物 HPからは伝わりにくい部分をレビューしてみます。 まずは革。 とにかく厚い(3~4ミリ)。鞄で、この革の厚みはなかなかないと思います。 縫い合わせ部分は二重で、とくに天面の二重部分は広く、ただでさえ厚い革がすごいことになっています。この重厚感は圧巻です。 次に縫製。 私には、よくわかりませんが、他に所有する鞄に比べ糸太いです。革の厚みに負けないようがっしり縫いこんであります。 ある鞄メーカーに鞄使用の注意を聞いた時、「毎日使わないでください」と言われました。 ヘルツさんでは、スタッフさんの声で「毎日使う」というのがありました。うなずけます。毎日使ってもへこたれなさそうです。 それから色。私は赤にしました。この赤は小学生の女の子のランドセルの赤とは違います。なんとも味がある。ランドセルの赤をサインペンや絵の具の赤としたら、これは赤鉛筆の赤という感じです。 明るいところと暗いところでみる感じが違います。少し暗いところで見たときの味わい深さといったら惚れ惚れしてしまいます。 実物の印象として、自分自身以外の人からの声。 親しい人からはもちろん、出入り先の人、年齢問わず、鞄にチラリと目が言った後。 「ランドセルみたいで可愛い」「これはいい鞄だな」 ランドセル~は私も40代なので微妙なのですが^^; いい物、本物は誰にでもわかるようです。 価格に関して。 鞄に6万円。一般的に高いと感じるかなと思います。 あくまでも私の考えですが、この鞄でこの価格納得です。 ブランディング戦略、広告費によって、実物以上の価格の鞄あるかと思います。 この鞄は、マテリアル、熟練の職人さんによる本物の志事。 私は納得です。 最後に私の買い物への考え方。 妥協して後悔したことはあるが、納得したものに予算以上の出費をしたことは忘れる。というのがあります。 この鞄。一生物です。 私の鞄を作って頂いた職人さんにこの場をかりて感謝いたします。 ステキ。意外に重たくない。 これまで散々片肩ばかりに負担をかけてきたためカラダが歪み気味になってしまい、いろいろ調べた結果、バッグも原因の一つだったことに気が付きました。 そのため両肩への負担の量が同等になるリュック系のものを購入することにいたしまして、数ヶ月悩んだ末、HERZに辿り着きました。 ハードの厚い革が好きなので、たくさん入るガロンリュックにしたわけですが、当初想像以上に重たくて肩が痛くなりました(想定内、書籍を入れ過ぎたため)。 しかし使っていくうちに慣れまして、思ったほど重たくなくなりました。また、最初ガチガチに感じていたベルトも、徐々に自分のカラダに馴染んでくれ、今はまったく違和感なく使っております(私は小柄なのでベルトは子ども用のものにしましたが、正解でした)。 アンチエイジング ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月27日 11時41分07秒
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