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低カロリー高機能食品「里芋」
里芋の主成分は、でんぷんですが、他のいも類と比較してとくに多いのがカリウムの含有量です。 水分が多いので、ほかの芋類に比べてエネルギーが低く、エネルギー量はさつま芋や山芋の半分以下です。 里芋独特のぬめりは、ガラクタンという炭水化物とタンパク質の結合した粘性物質によるもので、ガンや潰瘍の予防に効果があるといわれています。 ガラクタンは、免疫力を高め、ガン細胞の増殖を抑制してくれます。 漢方では、里芋は肝臓、腎臓を補益するといわれています。 あの独特なぬめりの中にはムチンという物質が含まれていて、常食していれば肝臓や腎臓の弱りを防止し、老化防止にも役立ちます。 また、ムチンは、タンパク質の消化・吸収を高めて胃腸の働きを活性させ、潰瘍の予防に役立ちます。 慢性腎炎場合は、薄切りにして鍋でこげるまで焼いたものを粉末にして、1回に50g、1日3回服用するといいと言われています。 また、糖尿病には、煮たものを朝晩適量食べると効果的だとも言われています。 里芋のムチンは唾液腺ホルモンの分泌を促進し消化を助けて、便秘を解消させます。 里芋を常食していれば、自然なお通じが得られるようになります。 ムチンは里芋のぬめりの中にある物質ですから、調理する前に洗い落としてしまっては、せっかくの効能も半減してしまいます。 料理の見栄えを多少犠牲にしても、ぬめりをなるべく生かしましょう。 引用元 http://kenkou-tabemono.info/index.php?%E9%87%8C%E8%8A%8B%E3%81%AE%E6%A0%84%E9%A4%8A%E3%80%81%E5%8A%B9%E8%83%BD%E5%8A%B9%E6%9E%9C 里芋の皮むき *手でツルっと簡単に 裏ワザ時短ズボラ さといもの栄養で冬の体調を整える さといもは、でんぷん、たんぱく質、食物繊維が主成分で、いも類の中でも水分を多く含み、低カロリーなのが特長です。むくみの解消や高血圧予防に働きかけるカリウムや、腸内の環境を整え、便秘解消に有効な食物繊維、疲労を回復させるビタミンB1も多く含まれています。 秋から冬に旬を迎えるさといもは、免疫力が低下しやすいこの時期にぴったりな食材です。免疫力が低下すれば体の中に細菌やウイルスが侵入しても抵抗できず、風邪やインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。食事で対策することから始めてみてはいかがでしょうか? 引用元 http://www.skincare-univ.com/recipe/bihada/article/001860/
民間療法「里芋シップ」 里芋をふかして、潰したものを、ガーゼに塗ってのばし、 それを、痛いところ、炎症のあるところに湿布しておくと、 痛みが和らぐ、民間療法があります。 里芋が、体の毒を吸い出してくれるからです。 最近では、里芋シップ用に、芋を粉状にした製品が売っています。 引用元 http://trend-library.com/archives/1346.html
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最終更新日
2015年10月29日 08時35分10秒
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