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2015年11月03日
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カテゴリ:趣味
筆者もワンコを2匹飼っているので

ペットの癒し効果については感じているが

「自律神経の変化」を趣旨に

研究されていたりもするのである

犬が人に与える効果を自律神経の変化という面から検討した。

第1の研究では健康な高齢者(男女13名:平均年齢67.5歳)に、犬との散歩を30分行い、その間の自律神経活性の変化を測定した。

犬との散歩による自律神経の変化については、単独の散歩と犬との散歩を比較すると、副交感神経活性は犬との散歩の方がより高かった。また、3日間連続で実施した犬との散歩では回を重ねるごとに、副交感神経活性値は増加し、交感神経活性値は抑制された。


第2の研究では高齢者(女性4名:平均年齢71.0歳)に自律神経解析装置を6時間装着し普段の生活を過ごしてもらい、その間2回の犬の訪問を実施し自律神経活性の変化を測定した。

高齢者が日常生活を過ごす中で犬の訪問を2回実施した研究では、犬の訪問に一致し、かつ訪問時のみに副交感神経活性値が高いことが観察された。注目すべき点は、犬が訪問した普通の生活時(非運動時)と犬との散歩時(運動時)を比較すると、犬と過ごす非運動時の方が、副交感神経活性値は高く、交感神経活性値は低いと言う結果が得られた点である。


では、犬と触れあうことが如何にして自律神経の変化を招くのであろうか。近年の研究報告によると、人が犬と接した感覚は大脳皮質へ入り扁桃体から視床下部・中脳をへて自律神経系へと伝わることが報告されている。

ともかくも、ペットと過ごすことで副交感神経がより働けば、ストレスを緩和し、様々な疾患を回避し、高齢者における予防医学的観点からも有用であることは疑いのない点であろう。

引用元 http://www.cairc.org/j/relation/paper32.html


まあ、小難しいことはこのくらいにしておいて

何も考えずリラックスして

アンチエイジング力を高めて欲しい


というわけで

「おもしろワンコ動画まとめ」2連発!!







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最終更新日  2015年11月04日 08時46分57秒
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