医療にホリスティックケアを広めたいナースの日記

看護学生さんが読む看護雑誌　『プチナース９月号』で

毎月オススメ本を紹介するページに

　特派員のオススメ！　で

　　『りなちゃんきいて
　　　　　　～ホスピスのお母さんから伝えたかったこと～』


　　娘を思う母親の愛情と温かさが伝わってきます、と紹介されました

オススメ頂いた特派員の方、ありがとうございます～！

お盆のこの時期に紹介されたことも、不思議な感覚を味わっています。

絵本は、発行してから２年が経ちましたが

今でも、問い合わせの電話があったり

書店さんや、図書館さんからも

絵本を送って欲しいとのお声を頂いています。

ホスピスで亡くなってから２年以上が経ちましたが

こうして、誰かの心の中に生き続け

語り続けられる彼女の生きざまに感動しています




私も看護学生の時

看護雑誌は、どれかを定期購読するようにと教務の先生から教えられました。

時期に応じて大切な部分がコンパクトにまとめられていて

テストの時にも、参考書のように活用していたのを思い出します。



今の看護雑誌は、以前と違って、明るくポップな感じで、

読みやすくなっていますね～


看護計画の特集記事や

もしも、学校や実習病院で災害が起こったらどうする？・・と

可愛いイラストつきで、とても分かりやすく説明されています。

解剖生理から、看護計画まで

うんうん・・・勉強になります・・・・

　　　　　


　　　


絵本のところで、

”娘を思う母の愛情と温かさ”から、どんな看護に結びつけていくのか

患者さんとして出会った時に、どう向き合っていくのか

若い看護師さんの卵さんたちにも、一緒に考えてもらいたくなりました



謹呈された本を見ながら、そんなチャンスがあるといいな～と想像していたら

大阪の病院から、看護師さんのリフレッシュ研修の依頼をいただきました。


研修目的は、

まずは、自分自身をアロマでリフレッシュさせ、

また、タッチケアについて学び、日々の看護の活かす　です。


嬉しいですね～


お任せ下さい。

日々の看護に活かせるように、まずはアロマのリフレッシュ体験が貴重です