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テーマ:仕事しごとシゴト(23744)
カテゴリ:キャビンアテンダント事情
ロンドンからNYまで8時間25分のフライトを終え、 一ヶ月振りの直行便いえぇ~ 16:35分にボーディングドアが閉まり、 『かなりバタバタしていたのに、On Timeだぁ~すご~い!』 と思っていたら・・・・ ゲートを離れたはいいが、なかなか進まない。 17:00時にキャプテンが 『左側のエンジンの調子が悪いから、メカニックにチェックしてもらう』 と機内アナウンスをし、 17:30時ゲートに戻る。 キャプテンが『18:00時には出発出来そうだ』っと言ったが・・・ とキャプテンが言う。 空港は渋滞の時間帯でもあったため、滑走路までかなり時間が掛かり、 19:20時にやっとTake off! 3時間近く遅れたけど、 『エンジン故障で墜落するよりも遥かにまし!』だと私は思ったし、 キャプテンが30分毎に機内アナウンスしてくれたので、 文句を言う客も少なかったと思う。 もう少し遅れそうなら、19:00時発のフライトへ飛び乗ろうとも考えてた。 何はともあれ、無事ヒューストンに帰ってこれました ヒューストンに21:15時着 が・・・しかし、 空港に迎えに来てくれた旦那が 『エンジンが熱い』と顔を顰めている。 飛行機の次は車かぁ・・・・・・ ラジエーターに水を入れ、なんとか家までもってくれと祈る。 数日前にオイルチェンジして、ラジエーターもチェック済みだった筈なのに 空港から家まで45分も掛かるので、ハラハラドキドキでした。 唯でさえ長い一日なのに、飛行機、車の故障で余計に長く感じました。 車を修理に出しました。
修理に2日間かかりました。
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最終更新日
2007年09月10日 00時56分04秒
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