お芋掘り
お友達(1歳半)のおじいちゃんがお芋堀りにご招待してくれました。スーパーひたちで1時間強正確にはフレッシュひたち。色が綺麗双子はすっかり電車の旅に慣れました。途中イオンモールに寄る因みにイオンモールのインフォに電話をして行きかたを教わったら「多分内原駅だと思います。よくわかりません。」といわれました。その内原駅から芋堀り駅に行こうと思ったら40分待ちだったので軽く路頭に迷う。---------------------------------------到着し、広いお庭にはお芋にゴーヤや沢山の葉っぱとお花、どんぐり、かぼちゃ。子供達は大喜び。QPはいつもどおり不調私の母親と姉も来てくれ優しいおじいちゃんにいたれりつくせりの用意をしてもらいみんなでお芋を掘りはじめました。田舎は苦手でもお砂遊びは好きなのでQは立ちあがってシャベルを持ちました。「あー、だんこ虫だー」私が見せると「こわい?ダンゴ虫こあい?」といつもの変わった発音で後ずさり、なきべそ。仕方ないので持ち上げてとりあえず畑に置く置かれただけなので折れ曲がってます1歳半のカワイイ子も、もうすぐ2歳が終わるぼくちゃんも一生懸命お仕事して楽しそうなのにQは「ちんかんせん・・・」「ふみきり?」とつぶやきながら動こうとはしませんでした。シャベルは持つが1mmも動かないQ太郎の周りにしか芋がなくなり取り囲んで掘るどいてくれないので小さい芋を持たされる畑から出ればふみきりの音がするとか幻聴までうったえ泣きながら脱走するも「飛行機が飛んでいるよ」って教えてもらって過去一度も、目を見ることも出来なかったみんなのパパにも遊んでもらったりできるようになり(レベルが低すぎる)主に「スッパーひちゃち!」←電車名とおしゃべりして楽しんでいました。---------------------------------------------次にP子お昼寝から起きたものの目の前には誰よりも恐れている黒メガネ(私の母親。目が見えない)母親は誰よりもP子を愛しているのに最後まで2,3時間寝たふりされてました。でも泣き叫ばないように寝たふりでシャットアウトするP子はなかなかえらかったと思います。(レベルが)--------------------------------------------夜は大好きなのりちゃんとお茶をしたよいつもの電車が見えるお部屋北関東旅行でありながら北海道料理屋です---------------------------------------------1歳半の女の子はお手伝いが大好きで、いっぱいお芋を運ぶんだけど、ざるには適当に投げ入れてた。あのころの無表情な感じがすごーくキュンとくるの。おじいちゃんにべったりでおじいちゃんはこの子のために一生懸命お芋を育ててたんだって。三歳のぼくちゃんは、お魚のおもちゃを皆に配布していて、「はい、どうぞ、はい、どうぞ、」うちの母親の番になったら「・・・・いりますか?」だって!!敬語だし、大人だからいらないかなと思って質問形だったのね。2歳後半でそんなになるの?すごいな~---------------------------------------QPは最後の挨拶が上手・・・「また、あしょぼうねえ~!!!」「いっちゃった・・・さみしいねえ~」は元気に繰り出されてたよ。皆が帰って家族だけになってからね------------日常-----------------------------おとうしゃん、おかあしゃんってたまに言うようになりました。おままごとでは物足りないらしく、台所でリアル料理をしています危険がわかるようになり、だいぶ安心して見ていられます。いつでも卵が床に落ちていてすべることくらい片栗粉が撒かれて煙かのような景色になることくらい踏み台が選べないあまりにもベビーカーに乗らないのでついに初の 徒歩お出かけ し始めました。近所のスーパーから。なんでも自分でっていうときなのでカートを押す仕事があったりmy買い物バッグなどが嬉しいのか楽しく平和に出来ています。むきもの大好き倶楽部Q「みかん、かしゅて?」←タマネギですP「ちょっと、まってね。」Q「うん!ちょっと!」ニコニコこれが20分も繰り返される。じっと見ているQ太郎TVでP子の大好きな踊りがはじまる。タマネギは無言で投げ捨てられる「ありがとーPちゃ~ん」と言っていとおしそうにタマネギを剥く息子まだまだ珍道中です