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17時前に宿泊先の峰の原高原・ラインベルさんに到着。
少し休んでからダボスへとお散歩に行きました。 冬はスキー場でリフトの降り口(頂上)、夏は一面草原で高山植物もちらほら咲いていて、とても空気が澄んでいて気持ちの良い所です。 山登りで疲れているはずのネオは、大好きなダボスでリードを放すと大喜びで走り回っていました 「ま・まだ、そんなに走る体力が残っていたのね~」パパとママは、ビックリ。 草の上でマイブームのゴロゴロを何回もやったり、走り去っては呼ぶと大喜びで駆け寄りの繰り返し。 流石に疲れたのかな~遠くを眺めて休憩中。 その後も走り回り、満足すると私達の元へ「リードをつけて」って駆け寄って来ました。 自ら宿へと案内して部屋に戻りました。 その直後、辺り一面霧に包まれて真っ白・・・晴れ犬、ネオでした。 私達の夕食時はもちろん部屋で爆睡のネオパパとママはゆっくりお食事が出来ました。 朝のお散歩は別荘地内を歩きました 霧がかかっていて、空気が凛としていて木々の香りが漂いとても気持ちが良くて、早起きして得した気分になりながら何度も深呼吸しながら歩いていました。 と・ところが、行けども行けども宿に着かない・・・。 「も・もしかして・・・やっちまった???」 ママの特技炸裂~ 「ネオ~、ママね道を1本間違えちゃったみたいなの~宿がね、ないの。宿に帰れなくなっちゃった・・・どおしよう~」 「また~???深呼吸しながら空ばかり見て歩くからでしょ。全く・・・」 「ごめんなさぁ~いあと、ヨロシクね」 「はいはい」 ネオは空を仰ぎ、匂いを探しながら歩き出しました。 「あっ、あそこだ・・・でも、入り口がない。裏側だ~」 ぐるりと回って宿に到着。 「ママ、着いたよ。パパは寝坊助なんだから、今度からは気をつけてね」 「はい、ネオ君ありがとねネオと一緒ならママは迷子の心配しなくて、大丈夫だね~」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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