NEO'S　ROOM

10：40頃、ラベンダーパークの入り口に下りてきたら、凄い人でぼくはビックリしちゃった

今度は、車に乗る人が変わった。
ママのお姉ちゃんとお兄ちゃんは、おじいちゃんの車に乗ってぼくの車には、りんちゃんと怪獣が乗ったんだ。
途中まで一緒に来たけど、ぼく達の車は途中で止まった。
まさか、そこがぼくにとっては初めての出来事になるとは、その時はまだ知らなかった。。。

そこはブルーベリー狩りが出来る農園。
受付を済ませたママとりんちゃんは、車に戻ってきた。
ぼく達の車は、知らないおばさんの車の後をついて行った先は小高い丘の上。
木が全くなくて、お日様直撃
木がないから、日陰もなくて・・・パパもママもりんちゃんも皆ビックリしていた。
パパとママが話してる。
ママ「日陰がないよ、ネオどうする？熱中症になるかも車で窓全開にしておく？」
パパ「車の中の方が熱中症になりやすいよ、外は日差し強いけど風はあるし・・・ネオ、頑張れ」
ぼく「パパ～それはないよ～暑すぎ」

ママが涼しそうな場所を探してくれたけど、ない。
ママ「ネオ、自分で探して」と、ぼくのリードを放した。
ぼくは一目散に草むらの中に入っていった。
ぼく「ママ～、涼しい所見つけたよぼく、ここにいるから好きなだけ美味しい食べていていいよ」
ママ「あんまり遠くへ行かないでね」
ぼく「はぁ～い」

ぼくは草むらの中でお腹を冷やせたんだ

そんなぼくの姿をパパとママは見てビックリしていた。
ママ「あれって・・・ネオの本能なのかもね～。室内犬だけど、夏も冬も自然を感じる様に冷房も暖房もあまり点けないから、獣の本能が生きているのかな・・・？ビックリ、ネオ君再発見の旅でした」