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The Secession From Reality

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2006.03.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
2001年7月25日から、インド南西部ケララ州で約2ヶ月間に及び、突発的にまるで血の様な赤い雨が降るという異常気象が起こり、海岸沿いの付近一帯の木々の葉が赤く染まり、住民の衣服もピンクに変色する程だったそうです。
当初この赤い雨は、風がアラビアから塵を吸い上げ、ケララで一気に塵を落とした為に雨が赤くなったと推測されたそうですが、採取された赤い雨のサンプル内から、マハトマ・ガンジー大学物理学者ゴッドフリィ・ルイスさんが、微生物の痕跡を発見し、これは隕石によって地球に運ばれた地球外生命体であると発表した為、物議を醸しているそうです。
ルイスさんによれば、「このサンプルの粒子は塵では無く、明らかに生物学的外観を持っている」との事で、赤い雨は隕石によって地球に運ばれたバクテリアの様な物質であるとの見解を示したそうなんですが、その結果、多くの研究者から反論を呼ぶ事になったそうです。
しかし、少数の研究者は、ルイスさんの考えに賛成し、彼をサポートしているそうで、イギリスのシェフィールド大学微生物学者ミルトン・ワインライトさんは、現在、赤い雨のサンプルを分析しているそうで、彼は「DNAはありませんが、これは確かに塵ではありません。地球外生命体のバクテリアに必ずしもDNAがあるとは限りません」と話しているそうです。
また、ルイスさんの理論によれば、赤い雨がケララに降り注いだのが2ヶ月間という長期間な事から、風と塵によって発生したとは考えられず、また、分析によって、サンプルの粒子が、50%が炭素で、45%がナトリウムと鉄を含む酸素で、生体物質と一致している事が判明したそうです。
更に、最初に赤い雨が降った数時間前に、家を振動させる程の轟音がケララに発生した事が分かったそうで、それが隕石が地球に突入した際の爆発で引き起こされるソニックブームであったと考えられるそうなんです。
これらの事から、地球に近づいた彗星の一部が分離し、地球外バクテリアを含んだ隕石となってケララ上空に放射され、雲と混ざって雨になって地表に降り注いだという説が成り立ったそうですが、大部分の研究者達は、同説が飛躍し過ぎているとして、否定的だそうです。


宇宙戦争?(分かる人は分かってくれるはず





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Last updated  2006.03.13 18:56:01
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