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カテゴリ:プロレス・格闘技
今、騒ぎになっている亀田問題。俺様もなんか書こうかな。
試合内容は距離を詰める亀田に対して、内藤は低く入ってくる亀田にアッパーやフックを合わせる展開。 テレビで見る分には内藤若干有利くらいだと思っていた。 何度かローブローかなと思う場面もあった。(でもレフリーからの注意は無し。) 作戦としてはどちらも自分のボクシングはしていたね。インファイターとアウトボクサーの戦いはこんなもんだ。 回が終盤になって、亀田は積み重ねたボディーブローで内藤の動きが止まる事を狙っていたのだろうが、内藤の動きが止まらない。あせりと苛立ちで、反則を連発したのだろうか?(セコンドの指示でか?) 結果は知っての通りですね。で、JBCの処分は1年間の試合出場停止。 この裁定を厳しいと見るか、妥当と見るかが問題なのですね。 多分、世界王者戦でなければこんなに厳しくはなかっただろうね。 前哨戦の口げんか(ゴキブリとか切腹とか・・・)で世間の注目度も高かったのもあり、あの裁定にせざるをえなかったって事だろうか? でも、俺様がコミッショナーだったら、 1.亀田側から内藤側へ謝罪。 2.礼儀などの教育セミナー等への参加。 3.奉仕活動への参加。 4.今後メディアでの暴言ととれる言葉による罰金。 5.出場停止6ヶ月。 くらいで許してあげたらと思う。 本業で、1年間収入を得られないのは辛いよね。 表現方法が悪いだけで、親思いである事は評価できるし、ボクサーとしても 18歳で世界チャンピオンと最終ラウンドまで戦えるんだから素材はいいと思う。 まだ若い子だから厳罰だけでなく、教育して成長を促す事が必要かなって事さ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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