テーマ:プロ野球全般。(13402)
カテゴリ:野球関係
Bsが契約に合意し入団するはずだったパウエル投手をなんと、ソフトバンクが強奪するという前代未聞のことが起こりました
ソフトBがパウエル獲得を発表(ニッカン) 今日の仕事中にこのニュースを見たときに、何がなんだかわかりませんでした。 一瞬、Bsがトレードにでも出したのはないかと解釈していました。 しかし、実際はソフトバンクがBsから横取りする格好になっています。 パウエル獲得:ソフトバンクの発表にオリックスが異議(毎日JP) パウエル獲得:ソフトバンク「統一契約書が所属決める」(毎日JP) 強奪したソフトバンクも酷いが、まだ正式契約もしていないのに既に契約した気分になっているBsの脳天気ぶりもどうかしています。 この状況だとBsがいくら裁定を求めても、ソフトバンクが正式な契約を交わしてしまっているし、パウエルが自由契約扱いなので、覆ることはないでしょう。 ただこういうことがまかり通ったら、正式契約前なら何をしても良いのかという話になってきます。 おそらく金銭面でもソフトバンクの方が上だったのでしょう。 パウエルは、近鉄時代に開幕投手を務めるなどの活躍をし、球団合併した2005年は、チーム最多勝を挙げ、ローテの中心投手として活躍しました。その後、讀賣に移籍しましたが2007年は未勝利に終わりました。 パウエルを獲得できなくなったのは残念ですが、枠が一つ空いたことにより、中山あたりにはチャンスだと言えるでしょう。 パウエルは、ランナーを出すとイライラするタイプなので、どんどん塁に出て足でかき回しましょう!と言いたいところですが、Bsは走れない選手ばかりです・・・・・ ただ一ついえることは、私のソフトバンクに対する印象は元々良くなかったのですが、さらに悪くなったということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月30日 01時17分30秒
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