テーマ:ヴィッセル神戸(4965)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
このところJ1リーグ・天皇杯と目下6連勝中と神戸は好調です。
先週の東京V戦に勝利して、J1残留も決めましたので、天皇杯にも集中して戦うことができる状態となりました。 相手は、4回戦でナビスコ杯王者大分を破った鳥栖です。 松本山雅戦のようにはいきませんが、格の違いを見せ付けなければいけない試合でした。 しかし・・・・・・ 神戸●2-5鳥栖 J2ってJ1よりも確か格が上でしたよね 今日は嘉人・レアンドロ・ボッティの主力3人が不在となりました。 しかし、DFはベストメンバーでした。攻撃が手薄ですので、点を入れることはできないけれども、守ることはできるだろうと思っていました。 しかし、 開始早々に、いきなりプライドも何もなくなってしまいました 開始1分に先制され、その後も鳥栖の選手に走り負けるし、1対1でも勝てない展開が続きました。 神戸がボールをキープしても、パスの出しどころがなく、結局意味のないボール回しをしているだけ。せっかくペナルティエリア内に突入しても、前へ向かないしシュートも打たず、また意味もないパスを出しているから、結局得点の匂いなんてしない。 とにかく悲惨も悲惨、本当にどうにもならない試合でした。 後半にカンジョを投入し、早速1点返したので流れが変わるかと思いきや、また2点取られて、もうグダグダでした。 天皇杯は一発勝負ですので、J1のチームがJ2のチームにやられることはよくありますし、神戸もしょっちゅうやられてきました。 全然学習効果がないのですね。確かに鳥栖に対しては2006年は3勝1分と圧倒しました。 今日の鳥栖はあの時とは全く違ういいチームになっていました。 全員で守って全員で攻めて。ボールを持った相手には複数の人数で囲む。神戸が今までやってきたサッカーを鳥栖にやられてしまいました。 鳥栖は3位仙台まで勝ち点5差と昇格には苦しい状況にはありますが、是非とも昇格して欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月16日 01時20分23秒
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