テーマ:ヴィッセル神戸(4964)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
この週末に、J1リーグは最終節を迎えますが、そんな時に信じられないことが発表されてしまいました。
松田浩監督退任のお知らせ(ヴィッセル公式) 2002年に降格しそうなチームを救い、そして2006年はバクスター監督退団の後を受けてチームをJ1昇格に導き、そして昇格後は前線からのプレスと早いカウンターで、J1に定着できるチームを作った松田監督がなんと解任されるという信じられないことが起こってしまいました。 J1神戸の松田監督退任へ 続投要請、一転(asahi .com) 神戸松田監督電撃解任に大久保ら動揺(ニッカン) J1神戸が松田監督を解任 続投要請から方針転換(デイリー) より上を目指すために、任期満了により松田監督は今季限りだったということなら話はわかります。 しかし、一旦続投要請をしておきながら、この期に及んでやっぱりいらないと言われたら誰でも怒りますよ 確かに松田監督のサッカーは、リアクションサッカーなので、J1中位までのチームにしかならないかも知れません。 しかし、ヴィッセルにとって功労者でもあるので、こういう形でチームを去られてしまうのは残念でなりません。今後は二度と、ヴィッセルで仕事をしようという気持ちなんか絶対に起こらないだろうと思います。 またこれは、監督の問題だけでなく、選手を動揺させてしまうことは間違いありません。 チーム内で何かがあったのは間違いないかと思いますが、納得できる説明がほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月05日 01時11分06秒
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