テーマ:プロ野球全般。(13402)
カテゴリ:野球関係
(カープの話題)
栗原と前田の契約更改が行われ、明暗が分かれる格好となりました。 栗原倍増の1億3000万円(中国新聞) 栗原は一気に大台を突破しましたね。 今年はゴールデングラブ賞を受賞しましたし、打率は3割、そして打点103を挙げてますので、完全にチームの顔となりました。 そして、外国人を除いた日本人選手の中では、チーム最高額となりました。 その一方で、ほとんどが代打での出場となった前田は5000万円減の1億2000万円となりました。代打専門というのは、前田にとっては不本意かも知れませんが、広い新球場となると守備での出場機会はますます減りそうですね (その他の話題) ロッテのバレンタイン監督が、この時期にしては異例の解任を通告されました。 ロッテ非情通告!ボビー来季限り(スポニチ) ボビー来季限り!ロッテ大改革へ電撃通告(ニッカン) バレンタイン監督は、Bクラスの常連だったロッテを日本一に導きました。観客動員も大幅増になりましたし、チームの顔とも言える存在となりました。 チームの功労者であることには間違いないのですが、裏にはこういう事情もあったみたいです。 球団経営圧迫してきた“ボビーマネー”(スポニチ) 年間32億円の赤字とはかなりの額ですが、その約4分の1の金額がボビー絡みとは・・・・ 外国人との契約には、こういう付帯条件がついているみたいですが、ちょっと度が過ぎましたね。おまけに年俸5億円ですので、かなり球団経営を圧迫していたのは間違いないでしょう。 これだけの赤字を出していると、また再び合併とか球団消滅とかいう悲劇が起こりかねません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月23日 00時58分02秒
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