テーマ:ヴィッセル神戸(4965)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
今朝の神戸新聞に、来季より神戸の監督に就任するカイオ・ジュニオール氏のインタビュー記事が掲載されていました。
「ヴィッセルを勝者に」J1神戸ジュニオール新監督(神戸新聞) Jリーグ1部(J1)神戸の新監督に内定しているカイオ・ジュニオール氏(43)が22日、年明けの来日を前にブラジル国内で神戸新聞社の電話取材に応じた。結果への要求が過酷で、途中解任が日常茶飯事の同国にあって、3年連続でシーズンを通じ、強豪クラブの指揮官を務め上げた実力派は「ヴィッセルを勝者にする」と抱負を語った。(佐藤健介) -ことしブラジルの名門フラメンゴを率いた指揮官が、神戸の監督就任を決めた理由は。 「神戸から複数年契約のオファーを受けた際、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を目指すチームのプランを聞いて感銘した」 -自らテーマに掲げるサッカーとは。 「フラメンゴ時代は得点が多かった。調子が良く、能力のある選手を使い、攻撃的なサッカーでゴールへの気持ちを高めたい」 -どのような采配(さいはい)を振るうのか。 「神戸は非常にカウンターがうまいと聞いているが、来季の戦術は(開幕前の)キャンプで決める。どういう選手を獲得でき、どの選手が出ていくのかにもよるので、今は具体的に言えない」 -これまで神戸が採用してきた4-4-2の布陣についての印象は。 「自分の価値観には合っている。ただし、相手に応じて多少フォーメーションが変わる可能性があるだろう」 -今季の神戸は優位な試合を落とすなど勝負弱さが課題だった。 「大事なのはメンタリティー。勝つ意識を選手に毎日植え付けたい」 -神戸のサポーターにメッセージを。 「日本で指揮するのが夢だった。自分がチームを率いるからには、常に勝利者としてのヴィッセルをお見せしたい」 カイオ・ジュニオール 本名はルイス・カルロス・サローリ。ブラジルパラナ州出身。現役時代はFWとしてポルトガルなどでプレーした。引退後はパルメイラスやフラメンゴなど、母国の強豪クラブで指揮を執った。 カイオ監督、期待しています。 カイオ監督がヴィッセルを勝者にするためには、選手は揃えないといけません。 神戸がFWマルセウ獲得 新エースに(デイリー) かねてから噂になっている選手です。両FWがいなくなる可能性が高い状況では、新エースとして大きな期待がかかります。 大久保 移籍問題こう着(デイリー) この問題は長引きそうですね・・・・・ もし移籍で決定するとすれば、神戸としては、高い金額で獲得してますので、それに見合うくらいの金額をいただきたいところですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月24日 00時34分19秒
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