がんばれ！ネッピー君

今年も独断と偏見で順位予想をしてみようと思います。
Ｂｓファンではありますが、意外とＢｓに対して辛口かも知れません。

１位：埼玉西武ライオンズ
昨年は、一連のゴタゴタがあったにも関わらず、日本一という成績を収めました。
戦力がダウンしたと思われる昨年で首位通過しています。昨年の優勝メンバーがほぼ残った状態になっているので、戦力がダウンすることはないでしょう。

２位：北海道日本ハムファイターズ
打線は相変わらず非力ですが、投手力が安定しているので、Ａクラスには食い込むことができそうです。

３位：オリックスバファローズ
かなり贔屓目に見てこの順位です。
昨年終盤の野球が出来るなら、もっと上を狙えると思うのですが、補強したのが打力はあるが守備に不安がある外国人です。
そのため、昨年ＤＨのローズがレフトを守る機会も増え、そのために小瀬あたりの出場機会が奪われそうです。
昨年は４人の二桁勝利の先発投手がいましたが、昨年はかなり上出来だったと言えますし、中継ぎも不安です。ぎりぎりＣＳ進出圏内に食い込むことができるかどうかでしょう。

４位：福岡ソフトバンクホークス
長年監督を務めた王監督が勇退し、秋山監督に代わりました。
秋山監督の力量は不明ですが、戦力の低下は否めません。
もっとも昨年ケガで出遅れた川崎が今年は健在ですし、先発投手陣もしっかりしていますので、昨年みたいに最下位ということはないと思います。

５位：千葉ロッテマリーンズ
ＹＦＫが抜けた昨年は、代わりになる必勝リレーを確立することができませんでした。
今年も同じような傾向が続くと思われます。

６位：東北楽天イーグルス
昨年は岩隈が21勝という驚異的な勝ち星を挙げましたが、２年続けてそこまでの勝ち星を伸ばすのはさすがに難しいと思います。
岩隈・田中に続く先発投手陣が確立できないとかなりしんどいのではないかと思います。