テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:野球関係
昨日のパ・リーグ編に引き続き、独断と偏見でセ・リーグの順位予想をしたいと思います。
1位:讀賣ジャイアンツ 6球団の中で、投打共に戦力の厚みがありますし、なんといってもWBC優勝監督である原監督ですからね。 打線の中核は高齢化しているのが不安材料ですが、それを補う選手層があるのがこのチームの強みでしょう。 2位:広島東洋カープ 今年こそはクライマックスに行ってくれるでしょう。 新球場のオープンは、カープにとってプラスに出ると思います。 昨年終盤の野球ができれば、文句なしにここまで行けると思いますが、やはり先発ローテが不安です。ルイス・大竹・マエケンは計算が立ちますが、篠田・斉藤あたりは微妙なところです。大竹が白星を先行させるようでないと、またBクラスかも。 3位:東京ヤクルトスワローズ このチームはとにかく機動力がウリです。あと先発投手陣が安定すれば台風の目になると思います。 4位:阪神タイガース とにかく故障者が多いことと、先発投手陣がコマ不足であることと、打線に迫力がありません。ただ投手力はあるので、大崩れはしないような気がします。 5位:中日ドラゴンズ エース川上と打線の中核のタイロン・ノリが抜けたことが大きなマイナス材料です。 選手層は年を経るごとに薄くなっているので、過渡期に入ってしまった印象があります。 6位:横浜ベイスターズ 昨年と比べてほとんど状況が変わっていません。 先発投手陣にグリンが加わったものの、まだまだコマが足りません。 WBCで活躍した村田・内川が打線の核となりますが、残念ながら昨年と変わらないような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月02日 01時02分33秒
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