テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:野球関係
昨日に引き続き、広島新球場で試合を観戦しました。
今日はBs戦ということで、普段ならまず立ち入ることのないビジターパフォーマンスで観戦しました。 眺めは決して悪くはないのですが、レフトポール際のプレーが死角になって見えないのが難点です。 あと日差しを遮るものがないので、暑いのが難点です。 ビジターエリアがホームと完全に遮断されているのは、まるでサッカーみたいな感じですよね。 ちなみに試合の途中には、カープの観戦仲間がいる内野2階席で観戦しました。 スカイマークの2階席のような感じですが、こちらの方が段差が急で高い位置から見下ろした感じになります。 死角もほとんどないので、良い感じです。 試合の模様は簡単に・・・・・ 広島6-1Bs マクレーン着火 3安打3打点、特打実る(中国新聞) この試合の始球式は、東国原宮崎県知事でした。 カープ的には、交流戦首位を争うソフトバンクに大敗したので、ここで立て直したいところ Bs的には、目下4連敗中ですが、先週完封勝利の平野が先発なので、連敗を止めて悪い流れを断ち切りたいところでした。 試合序盤はどちらも拙攻の連続でした。 3回までは0が並んだのに意外と時間が経過しました。 4回裏:マクレーンがレフトへ特大ソロ! 一打席目からマクレーンはコンパクトな打撃でいい感じのヒットを打っていました。 この打席は変化球の失投でしょうか? 5回表:フェルナンデスがレフトへタイムリー二塁打で同点!! こういう場面では打たないだろうと言っていたら、まさかのタイムリーでビックリでした。 問題はここからです。 5回裏:一死から斉藤・梵連続ヒット。東出一ゴロで二三塁、赤松2点タイムリー。栗原敬遠気味の四球で、喜田剛タイムリー、マクレーンもタイムリーで一気に5点 今日は平野が負ける時の典型的パターンになりました。 序盤は出来が悪くないと思っていたのですが、打たれ始めたら本当に一気です・・・・・ 東出の一ゴロは、フェルナンデスの緩慢プレーだったと言えますよね。 Bsはその後出てきた投手はいちおうゼロに抑えました。 レスターも走者を出さなかったです。 鴨志田は、腕を下ろすフォームに変わっていましたね? カープは点差があるにも関わらず、横山-シュルツ-永川の必勝リレーを使ってきました。 横山・シュルツは登板過多なので、使いたくないところだったと思いますが・・・・ ちなみに私が広島でこの対決を見て、カープが勝つのを見るのは初めてのことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月08日 01時07分00秒
[野球関係] カテゴリの最新記事
|
|