テーマ:~広島東洋CARP~(4367)
カテゴリ:カープ関係
今年になってから、お客さんの入りのいい新球場ですが、この日もダルビッシュが先発ということもあって、チケットは完売となりました。
ハム戦なので、ビジターパフォーマンスにはカープファンがたくさんいるのか?と思いきや、ほとんどがハムファンでした。 広島●1-5日本ハム ダルの壁、打ち崩せず(中国新聞) カープにとっては、相性の良いダルビッシュなのですが、相手は日本のエースですから、そう簡単には勝たせてくれませんでした。 とは言うものの、立ち上がりはそれほど良くなく、2回裏の栗原・マクレーンは、完璧に捕らえていました。昨年までだったら余裕でスタンドインでした。 この試合、カープにとって唯一盛り上がったのは、4回裏の攻撃でしょう。 先頭の梵が、ライトフェンス直撃の二塁打で出塁し、東出がきっちり送って、栗原が初球をセンターフェンス直撃のタイムリー二塁打! この二本とも、スタンドインしてもおかしくない打球でした。 ここで一気に逆転しないといけなかったのですが・・・・・ この日のダルビッシュは、直球がイマイチでしたが、それでも中盤以降見事に修正してきました。 カープの右打者の方が、打球を捕らえていたと思います。 一方、斉藤の方は・・・・・・ 5回を98球被安打7、2失点でした。 本当はもう1~2イニング投げてほしかったところですが、打たれながらも抑えていくのが彼の投球なのでしょう。 6回まで1-2と1点差の試合でしたが、7回の横山の投球は残念でした。 横山の初球で、彼の調子は何となくわかるのですが、初球はいきなりクソボールでした。 その後は案の定でした・・・・ 1回一死二三塁で高橋の場面は、絶対に歩かせてスレッジ勝負すべきだと思いました。 しかし、横山が敬遠を選ぶはずありませんよね・・・・ 勝負して2点タイムリーを打たれました・・・・・・ まあ横山は、これまでチームの危機を幾度も救ってきているので、責めることはできません。 5回裏まではライトで、6回以降はネット裏で観戦しました。 市民球場よりグラウンドの距離は明らかに遠くなりましたが、とても見やすかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月21日 23時46分35秒
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