テーマ:~広島東洋CARP~(4367)
カテゴリ:カープ関係
カープにとっては、CS進出するためには中日には絶対に負けてはいけません。
しかし、6月末にカープは地元で3タテをされているので、絶対にやり返さないといけません。 と言うわけで、この試合はナゴヤドームでは珍しく週末のデーゲームでした。 当然のことながら名古屋まで遠征してきました。 ただ、この日のために全国からカープファンが押しかけたため、685席しかないビジターシートは残念ながら確保することはできませんでした・・・・・ (7月11日の試合) この3連戦、結果についてはご承知のとおりですので、もう詳細に振り返りたくありません。 広島●1-2中日 マエケン無情 打線、精彩欠く(中国新聞) 情けない野手陣よ、マエケンに土下座して謝れ マエケンはブランコに1発を浴びたりしたものの、104球2失点で完投しました。 数字には出ませんが、好判断で犠打を二塁で3度も刺しています。 これで勝ち投手になれないなんて、本当にひど過ぎです。 マエケンは良かったです。前回の横浜戦みたいに、突如崩れることはありませんでした。 あと気になったのは、梵の走塁ですね。 3回表に栗原のタイムリーで走者の梵が生還したのですが、谷繁が返球が絶対に間に合わないのに、無茶なブロックをしたので、梵が頭を強打ししばらく動けませんでした。 そして、8回表にも同じ場面がありました。栗原のレフトへのヒットで、梵は本塁を狙いましたが、滑り込めば絶対にセーフだったのに、さっきの怖さがあったのか、回り込んでアウトになってしまいました。 3回に谷繁ひどい目に遭わされたのですから、乱暴かも知れませんが、梵はこれから先なめられないために、スパイクの刃を見せて突入すべきだったと思います。 これが良いかどうかは別として、梵が逃げてしまったために、今後も谷繁にやられ続けると思います。 (7月12日の試合) この試合は、本当に怒りを通り越して情けない以外の何者でもないしあいでした。 広島●0-4中日 竜に8連敗、7ゲーム差 攻守にわたり完敗(中国新聞) この試合は、ルーキーの小松が先発でした。 小松は3失点したものの決して悪くはありませんでした。 情けないのは、ほぼ毎回走者を出しながら一点も取れなかった野手陣です 7回表、無死満塁で一点も取れないとは何事ですか 倉は三振ならまだしも併殺打は最悪です。 おまけに、代打の嶋はもういりません。前の日は意味不明のスタメンで全然結果を残せませんでしたし、左の川井相手だから、緒方で良かったのではないでしょうか? 全く役に立たない両外国人+嶋はスタメン起用しないでください。 なぜか好調の末永が起用されないし、なぜか赤松が7番だし本当に意味不明なことばかりです。 長打力重視の方針みたいですが、足でかきまわる機動力+守備力重視の方が相手は嫌だと思いますよ。 これから先、対戦相手にとってカープはますますアンパイとなってしまいそうな気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月13日 01時19分21秒
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