テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:Bs関係
今日は久々に一日休みをもらって、昼間は北神戸、夜は京セラとダブルヘッダーで観戦しました。
(北神戸の試合については、後日書こうと思います。) 今日の先発は、今季未だ未勝利で二軍で調整が続いていた小松でした。 Bs○3-2ロッテ 復活を期した登板でしたが、そうは甘いものではありませんでした。 1回表:先頭打者をいきなり四球。2番福浦のバント処理を焦って、ボールをこぼしてエラー、井口四球で無死満塁。大松タイムリー、サブロー三振、里崎三ゴロで併殺 福浦のバントはそれほど良くなかったので、落ち着いていれば二塁はセーフになっていたと思われます。 今年の小松だったらここで大崩れする可能性があったのですが、今日は何とか1失点で踏ん張ることができました。 ただ、元々球速がない投手とは言うものの、直球は140キロ出ず、まだまだ本調子とは言えませんでした。 おまけに、打線の援護もなかったので、本当に辛抱のマウンドでした。 2回裏:北川ヒット、大村レフト深いところへタイムリー二塁打で同点! 大村は左の成瀬から2打点を奪う活躍でした。 3回裏:一死から坂口・大引連続ヒットで一死二三塁。しかし、ダメナンデスが気のない三球三振、アホレラがニ飛 今日の先発成瀬に対しては、北川・大村のように合っている打者と、ダメナンデス・アホレラみたいに合っていない打者の差が激しすぎました。成瀬から8安打を放ったものの、13三振を喫してしまいました。 4回表:先頭のサブローがセンターへ三塁打。無死三塁のピンチから後続二人は抑えるも、今江がタイムリー サブローの当たりは、坂口がジャンプして捕球したように見えたのですが・・・・・ 捕っていたら大ファインプレーでした。 ここからはBsの拙攻のオンパレードです。 6回裏:先頭のダメナンデス二塁打で出塁も三者連続三振 7回裏:二死満塁のチャンスでダメナンデス見逃し三振 打線の援護がなくても、小松は良くないながらも投げ続けました。 8回裏:アホレラヒット、北川犠打失敗も大村同点タイムリー!そして、フミヒロの二ゴロをなんと、井口が一塁へ悪送球!で逆転 7回で成瀬を降板させたのが、Bsには幸運でした。 アホレラは成瀬に全然合っていませんでしたので。 フミヒロの二ゴロは、深いところへの当たりでした、井口はフミヒロの足を考えて、送球を焦ったのでしょう。 ヒーローはもちろん小松でした。 良くないながらも9回投げぬいたのはさすがでした。 球が良くなくても、気迫が勝った投球だったのでしょう。 このまま行くと、次回登板は西武戦となります。簡単な相手ではないですが、また「キター!」がどんどん増えていけばいいなあと思います。 それにしても相変わらず、攻撃が下手なチームですねえ・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月16日 01時46分39秒
[Bs関係] カテゴリの最新記事
|
|