がんばれ！ネッピー君

７月３０日～８月１日の遠征で、一番初めの観戦したのはこの試合です。

雁の巣に来るのはこれが４回目くらいでしょうか？
アクセスは悪くないので、雁の巣で観戦後にドームに向かうことも十分に可能です。


博多駅からは、ＪＲ鹿児島本線で小倉方面へ約10分香椎駅で、香椎線に乗り換え。西戸崎方面行きに乗り約15分雁ノ巣駅下車、徒歩約10分（360円）＊所要約４０分

天神・中洲方面からは、西鉄バス「雁の巣レクリエーション」行きで約４０分、終点下車（500円)

この日は、雁の巣とドームのダブル観戦だったわけですが、二軍の試合が長引いてしまい、列車の時間と睨めっこしていました････
（JR香椎線は、電車ではなく気動車なのです）

と言う訳で、試合の本当に大変な試合となりました。

Ｂｓ△９－９ソフトバンク


Ｂｓの先発は梶本でした。


ホークスは岩嵜でした。


この試合はとにかく梶本が乱調でした･････

２回裏：一死三塁から荒金三ゴロで先制、その後二死一二塁から李が２点タイムリー、明石タイムリーでホークス４点先制
３回裏：仲澤・城所連続ヒットの後、吉川２点タイムリー。ここで梶本降板
３回終了時点で０－６とホークスのワンサイドゲームになるのかと思いました。
Ｂｓは岩嵜に対して走者は出すもののなかなか得点できずにいました。

５回表：先頭の古木が三塁打！柴田レフトへタイムリー、由田センターへ２ラン！
６回表：濱中ソロ！一死二三塁から柴田の遊ゴロの間に１点追加、横山レフトへ逆転２ラン！
この日は、レフト方向へ強い風が吹いていました。
外野手は風で打球の行方が読みにくかったのもあります。レフト方向へ飛ばすと打球はよく伸びていました。


濱中はこの日３安打と絶好調。翌日には一軍に昇格することとなりました。

しかし、ここから両者とも中継ぎ陣が踏ん張れませんでした。

６回裏：明石タイムリーで７－７
明石は途中で退きましたが、この後のドームの試合で何とスタメン出場しています。

７回表：一死一三塁から古木犠牲フライで再び勝ち越し　８－７

７回裏：二死一塁から荒金三塁打で８－８

８回表：一死一二塁から濱中勝ち越しタイムリーで再び勝ち越し


９回裏は山口を投入しましたが、この日は制球が全くだめでした。

９回裏：中村同点ソロで９－９


このシーソーゲームは、結局９－９のドローに終わりました。
Ｂｓは山口を投入して逃げ切れなかったのが痛いですね。