テーマ:プロ野球全般。(13401)
カテゴリ:Bs関係
8月7日~9日は大坂夏の陣と称して行われています。
しかし、この戦いで大坂城は落城することになります。 と言うことはBsにとって、落城を意味するシリーズになるのではないか・・・・・ まさにそういう試合でした。 このシリーズでは、ポジションは「遊撃手・右翼手」など、すべて日本語で言われ、そしてBsの外国人選手の表記も日本語になっています。 アホレラ=亜力士 ローズ=狼主 ダメナンデス=摩夜 レスター=礼星 ダメナンデスがなぜこういう当て字になるのかよくわかりませんが・・・・・ 昨日の試合は、Bsが快勝しましたが今日は色んな意味で痛い試合となりました。 Bs●2-6ロッテ Bsの先発は金子でした。金子は初回からテンポよく先頭打者の西岡以外は、球数も少なくテンポの良い投球でした。3回までは無安打に抑えていました。 4回表:福浦・大松・サブロー3連打で0-1 1点取られた後に、橋本を四球で出し再び満塁とされましたが、竹原が三振で踏ん張りました。 6回表:一死からサブロー・大松連打で0-2 その後もまた満塁のピンチを迎えましたが、ここも何とか一点で抑えました。 一方Bs打線は、小野に抑えられていました。 しかし、6回にようやく得点のチャンスが回ってきたのですが・・・・ 6回裏:坂口四球、前田犠打成功で一死二塁、大村の左前打で坂口本塁突入もアウト・・・・ レフトへの浅い当たりでしたので、どう考えても余裕でアウトでした。 7回裏:アホレラ四球、ローズレフトへ同点2ラン!! ローズは、前の2打席はローズシフトに完全にはまっていましたが、あとの二打席は流して結果が出ています。 この後、何とダメナンデスもヒットで続いたのですが、後が続きません。 濱中の好調期間もどうやら終了みたいですし、一輝は全く打てる気がしません。 8回表:先頭のサブロー二塁打、大松四球で無死二三塁。井口三振、橋本のレフトへ抜けそうなライナーを大引がジャンプしてキャッチ!併殺打に!! 金子は球数も結構いったのでしんどい状態でしたが、大引の好プレーで救われました。 Bsに完全に流れが来ていたはずなのですが・・・・・ 9回表:投手香月へ。二死から塀内二塁打、西岡の時に香月暴投で三進。西岡タイムリー・・・・・ せっかく二死まで行ったのですが・・・・・バーナムJrが見逃し三振となった低めの直球は非常に良かったのですが、塀内の二塁打は誤算でした。 そしてその後の暴投は失点に結びついただけに痛かったです。 さらに誤算が・・・・・ 福浦のファウルチップが前田の股間に命中し、前田はそのまま担架に乗せられ退場・・・・ これはBsに取って非常に痛い事態となりました・・・・・・ 起用された試合では、良いリードをしていただけに、もしものことがあれば本当に一大事です。 辻を先日登録抹消したので、横山か土井のどちらかを昇格させる必要があります。 明日前田が出場できないとなると、先発が小松だけにこれまた痛いです。 その後レスターが、サブロー、大松に連続二塁打を浴びTHE END 散々な試合となってしまいました。 この負けで事実上の落城ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月09日 02時33分01秒
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