テーマ:プロ野球全般。(13401)
カテゴリ:Bs関係
大坂夏の陣と称して行われている対ロッテ3連戦ですが、1勝1敗最終戦を迎えました。
昨日の試合で負傷退場した前田でしたが、この試合では無事にスタメン出場しました。 Bs●2-3ロッテ この日の先発は、今季まだ1勝の小松でした。 1回表:二死無走者からサブロー・大松連続ヒットでロッテ先制 昨日に引き続き、またこの両名にやられてしまいました・・・・・ 小松は、序盤は球数を要してしまいました。 1回裏:一死から大引三塁打、アホレラレフトへ同点タイムリー このところ、振り回しすぎの傾向にあるアホレラでしたが、この打席ではコンパクトなスイングだったと思います。 この回に一気に畳み掛けたかったのですが、ローズ・ダメナンデス連続三振でした・・・・・ 2回裏:濱中二塁打、大村セカンド後方へポテンタイムリーヒットで勝ち越し! どんどん小松を援護したいところでした。 3回裏にも大引が二塁打で出塁し、ローズが四球で一死一二塁のチャンスになりましたが、ダメナンデス・濱中が連続三振してしまいました。 小松は、中盤以降はボールが低めにコントロールされ、球数も少なくテンポの良い投球でした。 どこで交代させるかがポイントでしたが、8回を投げぬいた時点で110球前後でしたので、9回続投させたのは妥当な判断だったと思います。 しかし・・・・・ 9回表:一死からサブローセンター前へポテンヒット、大松ライトへ逆転2ラン・・・・・ 本当に悔やんでも悔やみきれない一球でした。 この試合に関しては、小松を責めることはできません。 この試合を負けたことにより、西軍は負けて大坂は落城してしまいました。 これで借金はついに20にまで達してしまいました。 大坂落城と同時に、事実上の終戦ですね。 この企画を考えた人は、終戦する日を予め予測されていたのでしょうか・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月10日 01時09分55秒
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