テーマ:プロ野球全般。(13401)
カテゴリ:二軍戦
このタイトルからするとホークスファンの日記と思われそうですが・・・・
この日は、ホークスの怜王投手(近田投手)のプロ初登板でした。 プロ初登板が地元ということもあって、観客席には関係者が多数来ていました。 Bs○10-1ソフトバンク H:●内田-大西-怜王-西山-佐藤誠 Bs:ボーグルソン-○鴨志田-吉野-宮本-川越-光原-延江 この試合は、Bs打線爆発というか、ホークスの投手が自滅しまくった試合という感じでした。 2回裏:迎死球、相川レフトへ二塁打、横山四球で満塁。森山押し出し四球、長田犠牲フライ、古木センターへ2点タイムリーで5-0 迎の四球ですが、腕に当たってから頭部に当たった感じです。 その後走者として出塁しましたが、直後に交代となりました。大丈夫そうでしたが、大事をとったのでしょう。 相川の二塁打ですが、大きなレフトフライと思いきや、トゥサントが落球してしまったものです。グラブに触れていたので明らかにエラーだと思ったのですが・・・・ ホークスの先発内田は、とにかく直球で押そうしたために、制球を大幅に乱していました。これは今日のホークス投手陣すべてに言えることです。 4回裏:一死二塁から古木がレフトへタイムリー二塁打 6回表:二死一二塁から吉川タイムリー このイニングは宮本が投げていましたが、制球がバラバラで酷かったです。 6回裏に怜王投手が登場しました。 6回裏:二死一二塁から、岡田がレフトへタイムリーヒット 怜王はプロ初登板で力んでいたのでしょうか・・・・・ 体が完全に開いていたり、足が流れてしまって制球が出来なかったりと良くなかったみたいです。何球かは一軍レベルの球を投げていました。 7回裏:無死満塁から柴田併殺打の間に一点追加、森山遊失の間にもう一点追加 8回裏:岡田がライトへ特大ホームラン!! 変化球には苦しんでいた岡田君ですが、甘い失投は逃しませんでした。 当たればものすごく良く飛びます。 是非とも一軍で活躍するのを期待したいのですが・・・・ Bsの投手陣ですが、延江が9回1イニングを素晴らしい投球をしました。 スライダーのキレが素晴らしく、誰も手が出ませんでした。 それほど球速は出ていないのですが、キレがあるのでスピード感を感じました。 まだ登板数は少ないのですが、これからが楽しみな投手です。 あとは7回1イニングを投げた川越が良かったです。 今すぐ一軍に上げても良いくらいの内容だったのですが。 もしかしたら、この試合があじさいでの今年最終観戦となりそうです。 日程が合わず、わずか3試合しか観戦できなかったのが非常に心残りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月12日 01時05分02秒
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