テーマ:プロ野球全般。(13336)
カテゴリ:Bs関係
8月29,30日と京セラDで行われた西武戦は、R35ゲームということで行われました。
というわけで、R35世代向けの企画が色々と行われました。 ビジョンの選手紹介画像は、バックが西宮球場だったり藤井寺球場だったりしました。 そして、この日の途中までウグイス嬢を務めたのは、「タッチ」の浅倉南役の声優である日高のり子さんでした。 ちなみに、Bs検定タイムで見事に当選したのですが、日高のり子さんの直筆サインとタッチのCDをゲットしました。 ゲストにはせんとくんも来ていました。 せんとくんは、ああいう顔をしていますが、踊りもうまかったりします(笑) 試合の方は、あまり触れたくなかったりします・・・・・・ Bs●2-6西武 この日の先発は、このところ日曜に先発して勝てない小松、西武はルーキー野上ということで、試合時間は長くなるだろうと思いました。 案の定、初回は長かったです。 1回表:先頭の中島ヒットで出塁も、原の時三振ゲッツー。石井義の時、ファールフライをダメナンデスが追いかけなくても良いのに、深追いして大引が捕球するのを邪魔をして、結局大引のエラー。石井義は結局四球。 ダメナンデスのせいで、小松は余計な球数を要してしまうことになりました。 1回裏:制球の安定しない野上から3四球で二死満塁のチャンスも日高三振・・・・・ 野上はアップアップだったのですが、ここで先制できなかったのが痛かったです 2回裏:岡田がライトポール際へソロ 岡田は、これでパの各チームから、HRを1本ずつ打ったことになります。 小松は、2ストライクまでいくものの、決め球に欠き、5四球を出す苦しい内容。 4回表も3四球を出しましたが、それでも何とか0に抑えきりました。 しかし、5回表に失点してしまいました。 5回表:無死一三塁から後藤がレフトへ犠牲フライで1-1の同点 小松はこの投球内容で、5回まで1失点とよく頑張ったほうだと思います。 この時点で、既に球数は103球でした。 そしてここから恐怖の継投策です。 6回表は、ハム戦で好投した西川が登板しました。 6回表:先頭打者のボカチカにレフトへソロを浴び1-2と勝ち越される・・・・・ そして7回は、守護神から降格となったダメ加藤が登板しました。 やっぱりダメ加藤でした。 7回表:先頭の石井義四球、後藤タイムリー二塁打・・・・・ 8回は大久保そして途中から菊地原へ継投。 しかし、菊地原も今年は悪いです。 9回表:後藤栗山佐藤3連打+片岡タイムリーで3失点・・・・・・ ダメ加藤といい、菊地原といいBsにとっては勝ち組と言える投手を出して打たれるようでは、本当に頭の痛い話です。 先発投手を引っ張りすぎて打たれて負ける試合が、このところ多かったのですが、先発をできるだけ引っ張って継投を避けたくなる気持ちが本当によくわかります。 9回裏:二死無走者からラブリーがエラーで出塁、北川タイムリー 野上を初回でノックアウトすることができなかったのが痛かったですね。 またこの日は4番ローズも不発。クリーンアップが打たないと、Bsの得点力がなくなるので苦しいですね。 調子の悪い西武から3タテしたかったのですが、なかなかうまくいきません。 木曜日と日曜日に必ず負けているようでは、なかなか借金を減らすことは難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月01日 00時52分18秒
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